留学するなら「#ジブリで学ぶ海外住み」

先日ジブリが作品の場面画像を自由に使ってもよいと提供を開始しました。
(スタジオジブリホームページより)

それを受けて、色々なハッシュタグが生まれています。

#ジブリで学ぶ主婦業
#ジブリで学ぶ病院
#ジブリで学ぶ宝塚
#ジブリで学ぶ投資 等々

そんな中、留学勢として見逃せないのは「#ジブリで学ぶ海外住み」

実際に海外経験者が海外のあるあるをジブリ画像に絡めてアップをしており、海外の実情とともにクスっと笑える内容になっています。

新型コロナの影響で留学が延期になったり計画通りいかずもどかしい思いをしている方も、肩の力を抜いて楽しめると思います。

そんな「#ジブリで学ぶ海外住み」、オーストラリア経験者のツイートをご紹介!

■ホームステイシャワー時間問題

最初にご紹介するのは、ホームステイのシャワー問題。
Koalaさんの実際の経験談のようです。

オーストラリアは水不足の国。

ホームステイ先でシャワー時間を制限されることはよくあり、3分はさすがに短いですが、5分以内と言われることはよくあります。

特に女性は「そんな短い時間じゃ無理!」とびっくりしますが、短時間でシャワーを終えるスキル(?)を身につけているように思います。

■ついつい「ごめん」

けんてぃさんがアップしているこちら、日本人は何かと"sorry"と言ってしまいがちです。

自分も"sorry"をよく使い、「なんで謝るの?」と言われることもしばしば。
"sorry"を使いそうになったら、"Thank you"等に置き換えてみよう!

弊社泉のブログ、『「すみません」より「ありがとう」』もご参照ください。

■ネイティブを前にして・・・

自分のネイティブ経験は、高校時にオーストラリア短期留学プログラムに参加をして、空港に出迎えてくれたホストファミリーの10歳の子ども。

まさにこんな気持ちでした。

でも、大丈夫、だんだんと慣れてきます(くるはず)!

■万能薬パナドール

オーストラリアでちょっとした体調不良等で医者にかかると、必ず「パナドール飲んで寝てね」で終わります。

パナドールは解熱鎮痛剤で、オーストラリアでは広く普及しているお薬です。

学生ビザの方は特に出席率が重要ですので、診断結果は「パナドール」とわかっていても、Medical Certificateをもらうために医者にかかってくださいね。

■いざ出発!

自分も調子に乗ってツイートしてみました。

何かと持っていくものが増えてしまう留学、飛行機の機内持ち込み荷物もいっぱい抱えて行く人は多いです。

日本→オーストラリアの国際線はなんとか行けたとしても、オーストラリアの国内線乗り換えがある時は注意。国際線よりも重量制限が厳しかったり、手荷物の重量もきっちりと測られる場合もあります。

最近は重量制限が厳しくなっており、超過料金も高いので荷物の量にはご注意を!

「#ジブリで学ぶ海外住み」日々新しい投稿があるので、ちょっとした息抜きにぜひご覧ください。

坂本 岳志 / Takeshi Sakamoto

オーストラリアのメルボルン在住。豪政府公認PIER教育カウンセラー(QEAC登録番号:H297)。日本の大学を卒業後、日常英語もままならないレベルから、メルボルン大学大学院進学を決意。卒業後は、日本の商社で海外取引に3年携わる。現職に就いたきっかけは、メルボルン大学と商社時代に感じた「危機感」でした。各国の優秀な人材が海外で経験を積み、どんどん活躍していく中、日本の縮小を実感し、何か自分が役に立つことができるのでは、という思いから留学業界へ転職。東京オフィス→パースオフィス→石川県でリモート勤務を経て、2021年2月よりメルボルンに戻り、主にオーストラリア全都市の大学・大学院進学希望者のカウンセリングとサポートを行っています。このカウンセラーに質問する