留学の醍醐味の1つはずっと続く友好関係

日々オーストラリア留学のご相談でお客様とお話ししていると、よく聞くフレーズがあります。

「色々な国の人たちと出会い、友達になりたい」
「多国籍な環境で勉強したい」「様々な文化を知りたい」


ISC Language Teaching Workshop Spring 2012
by Jirka Matousek

留学について改めて考えた時、留学をしてよかったと思える大きな要因の1つはまさに様々な人との出会いなのではないかと思います。

私がオーストラリアに留学して一番初めにできた友達は日本人でしたが、現地の生活に慣れるにつれて、それぞれ英語を話す機会が増え(意識的に増やしていたともいえますが)ずっと一緒に行動はしていませんでした。

最終的に、私が一番仲が良かったのは南アフリカ人、ポルトガル人、カナダ人、メキシコ人、マレーシア人、韓国人でした。

その他にも、オーストラリア人、ブラジル人、ニュージーランド人、ケニア人、ブルネイ人、パプアニューギニア人、インド人、スリランカ人、フランス人、トルコ人の方々と主に仲良くなることができました。


留学が終わると、環境も変わるし、今まで簡単に会えていた世界中の友達に会えなくなります。
私にとっては、思っていたよりも辛いことでした。

でもfacebookやInstagramのおかげで、次にいつ会えるかもわからないけれど、何かの節目の時には変わらず連絡をくれるんです。

留学中、共に勉強し、楽しみ、時には苦しいことを乗り越えた仲間が世界中にいる。
まさに留学の醍醐味だと思います。

私は留学中や留学後にいくつかの国に旅行に行きましたが、友人が泊まらせてくれたり、地元の人にしかわからない面白いスポットやおいしいレストランに連れて行ってくれたりしました。
その逆で、友人が日本に遊びにくることもあります。

近々メキシコに旅行する予定があるのですが、仲良しだったメキシコ人にさっそくfacebookで連絡をしたところ、大興奮した様子で現地の案内役を買って出てくれました。
「ガイドブックに載っているような有名な場所にも連れていってあげるけど、もしよければ、地元の人しか知らないようなお勧めの場所にも一緒に行こう!」と。
留学しなければ一生会うことがなかっただろう人たちに出会えるというのは、留学の大きな財産だと思います。

「英語力を伸ばしたいから日本人同士で行動しないようにしようと思うのでなく、せっかく世界中から来た留学生たちと話せるチャンスなんだからどんどん生かそう」
と思う方が自然かもしれませんね。

勿体ないことをした!と後で思わないように、失敗しても、恥ずかしくてもめげずに新しい交友関係を作ることにチャレンジしましょう!

メキシコの次は、カナダに住んでいるカナダ人に会いに行こうと企んでいる私でした。

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樋口 優 / Yu Higuchi

東京オフィス勤務。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 H310)。大学4年の時、アメリカに留学中の弟を訪れた際、海外の大学のキャンパスや留学生活を垣間見て「私も留学したい!」という思いが爆発。即座に手続きを進め、短期留学でイギリスへ。その後も、海外への興味はさらに増し、今度は長期留学をするため、治安と気候が良いオーストラリアへ。自身の留学経験から「これから留学する人たちが、オーストラリアで充実した留学生活を送れるようお手伝いしたい」との思いを抱き、現職に就く。このカウンセラーに質問する