フリンダース大学を訪問しました

こんにちは、
オーストラリア留学センターの齋藤 新(あらた)です。

昨日、フリンダース大学を訪問してきました。コロナになる前に訪問しているので、1年ちょっとぶりです。 メインである Bedford キャンパス と 看護学のある Sturt キャンパスの2つ、新しい学期が始まったタイミングで訪問しました。

それぞれのキャンパスでは Face to Face の講義がされており、学生がキャンパスに戻ってきています。 新学期が始まったばかりと言うことと、少し午後の遅い時間だったので学生もまばらでしたが、久しぶりのキャンパスで楽しそうに会話をする学生の顔が明るかったです。
ちなみに、写真は学生が通ってないタイミング(プライバシーを尊重とモザイク処理が面倒)で撮影していますが、学生はいましたよ!

弊社ご利用の学生ともキャンパス内で何名かとお会いすることもでき、それぞれと軽くキャッチアップしました。
(修士 Master of Biotechnology を学ぶ坂口くんと)

やっぱり話題は、この1年、コロナで大変だったこと、生活は?アルバイトは? が中心でしたが、それでもちゃんと進学している学生を見ると、なんだか嬉しくなってきます。

ただ例年に比べてみると、留学生で新入生もいない、一時帰国した学生が戻ってこれない、などで 今学期のキャンパスにいる学生はやっぱり少ないので寂しい感じはする、なども声も。

学生たちとの会話で印象深かったのは、
「コロナ後、何回も帰国するチャンスはあった。特にコロナ直後は授業はオンライン。現地にいるメリットは? もし今コロナが蔓延して感染してしまったら満足に治療が受けられるか?家族に会えるのか?など考えると不安だった。だけど、今学期を迎えてみて、オーストラリアのコロナ対策、そして キャンパスで授業を受けれていることはとてもラッキーで幸せなことなんだって」

当時を振り返ったら、コロナ規制が目まぐるしく変わる中、コロナウイルスはなんなのか? ウイルスにかかった場合の症状なども実はよくわかっていない、そんな中で、現地に残るか? 一時帰国をするか? どちらにしても不安は尽きなかったはずだし、その判断に苦しむこともあったと思います。

誤解の無いように言っておきますが、現地に残った OR 一時帰国した、どっちが良い・悪い、正解・不正解を言ってるんじゃありませんし言うつもりもありません。悪いのは全部コロナですから。

大事なことは、どっちを選択したとしても、「今を全力尽くすこと」。

そして、この大学キャンパスは、現地に残る決断をした学生が全力尽くすためにも、とても大事なものなんだと再認識。

フリンダースで会った学生の皆が、大学図書館の「週7日 / 24時間オープンが大事!」。(看護学のSturt キャンパスは今学期から24時間に戻ったとか) どんだけ勉強するんだ!!!ww

2021年になって早くも2月が過ぎ3月になっていますが、忘れもしません。豪スコットモリソン首相が、オーストラリア国民およびその家族と永住者を除いて オーストラリアへの入国を拒否する旨の発表をしたのが昨年3月19日の午後、翌 3月20日午後9時から入国禁止措置がされ、今日まで続き、現時点でも入国については未定のままです。もう直ぐ「1年間」、1日たりとも規制が解除されていません。(ダーウィンのパイロットプログラムを除く)

一時帰国で戻れなくなった学生、そして昨年入学予定だった学生、みんなが早くこのキャンパスに戻ってくることを願ってやみません。

来週は 南オーストラリア大学のキャンパス(ITのMawson Lakes キャンパスと Business City West)を訪問予定です。

齋藤 新 / Arata Saito

オーストラリア、アデレード在住。豪政府公認留学カウンセラーPIER認定資格保持(QEAC登録番号:I009)。1999年、経済連を退社し、ニュージーランドに留学→2000年、ワーキングホリデーでオーストラリアへ。現地の旅行会社勤務などを経て、2002年より現職。クイーンズランド州、ニューサウスウェルズ州、南オーストラリア州の主要都市を移り住み、現在に至る。オーストラリア留学センターウェブサイトの管理人、留学カウンセリング、アデレードオフィスでのサポートと様々な形で留学生と接する日々。このカウンセラーに質問する