by rchris7702
語学学校がスタートしたばかりの頃は、頭の中で文章を組み立てて何度も何度も繰り返して、「よし!これで大丈夫」となってから口から出す、という経験はみなさんあると思います。
間違えたら恥ずかしい、きちんと話したい、という几帳面な日本人ならではですね。
間違えないように、考えて考えていざ発言してみようとしたら話の話題が変わっいてタイミングを逃した。。。
別の人が自分が言おうとしたことを話してしまった。。。
その結果
⇒クラスの中でなかなか発言のチャンスがない、話せない・・・という悪循環になることも。
英語学校では、いろいろな国籍の生徒さんと一緒に勉強しますが、特に南米出身の生徒さんは文法が間違えていようが、発音のアクセントが違っていようがとにかく話します。
先日、学校視察に言った際にその学校のトップの先生が仰っていたのが
Feel Comfortable to make mistakes to learn!
「間違えることを恥ずかしいと思わず、英語学校に通っている間は間違えてもいい!と気楽に構えてどんどん話すこと!」
ということ。
英語学校では、先生達、つまり英語のプロからどこを間違えているのか、を日本人が間違えやすいミスなども踏まえて的確に教えてもらえるのです。
学校を卒業したあとは、例えばアルバイト先や、シェアメイト達から「英語でこう言った方が自然だよ」というようなアドバイスは貰えることはあるかもしれませんが、英語のプロである先生からのようには英語の間違えをきちんと正してもらえる機会はそうそうありません。
だからこそ、学校に通っている間はどんどん自分の殻を破ってクラスメート、先生の前ではどんなに間違えても良いので話す!という事を実践していってください。
英語学校で集中して学んで先生とも仲良くなっていくと、その分最終的に得られるものも違ってきます。