留学エージェントとしてお客様に「英語がんばって!」と言っていますが、私の英語はとても日本人訛りです。それでもオーストラリア生活をして学校担当者と打ち合わせをして仕事をして、なんとかなっています。
難しい単語の発音ができないのはしょうがない、と開き直っていますが、どうしても通じない基本的な単語があります。
それは、「Chocolate」、チョコレートです。
カフェとかでホットチョコレートを頼むと、一度では通じません。
先日は、「デコレート?」と聞き返されました。
「チョ」と「デ」を間違えられるなんて・・・どれだけ発音が悪いんだ自分(ノД`)・゜・。
ちなみに、「チョコレート」の発音、イギリス英語とアメリカ英語では微妙に発音が違いますね。発音記号をみると、イギリス英語では「ˈtʃɒk.lət」、アメリカ英語では「ˈtʃɑːk.lət」(Cambridge Dictionaryより)。
私の場合は、「チョ」と「デ」を間違われるくらいなので、細かな発音というよりも、根本的に問題がありそうですが・・・おそらくとても日本語的な「チョコレート」になっているんでしょうね。
でも、そんな時は、出川哲郎のマインドを思い出しがんばります。
「出川哲郎にみる英語を使う心意気」参照。
さすがに、「メニメニ 甘い」とかは言いませんが、微妙に発音を変えてみてトライします。でも、「hot」って言っている時点で察してよ店員さん、とも思いますが。
ちなみに、オーストリアではチョコレートのことを「Chocky:チョッキ―」と略すので、「Chocolate」と頑張らなくても通じますが、「チョ」と「デ」で間違われている自分は、どちらにしてもダメそうです(笑)
こんな感じでも英語を使って仕事ができているので、留学生の皆さん、英語の勉強がんばって下さい!