ワクチンを打ってきた!in Brisbane

こんにちは!ブリスベンオフィスの芽衣です:)

今各国でワクチン接種がどんどん進んでいますね。オーストラリアの国境再オープンについてもワクチンの接種率がキーポイントとされています。

州ごと接種率が70%、80%と進んだところで様々な規制が緩和していく予定になっています。

クリスマス頃にはきっともう何かしらの指針がわかるようになっていそうですね。

オーストラリアの国境が開いたら、いち早く渡航されたい方は、是非ワクチン接種の準備の上お待ちくださいね。

さて、そんな私も昨日ワクチン接種をしてきました!

※パネルがあるとつい撮影してしまう性(サガ)‥なんだこのマントは‥ww

オーストラリアでは、オーストラリア人も留学生もワーホリさんも、いる人全員が無料でワクチンを受けることができるんですよ!ありがたいです。

予約もオンラインでサクサク!接種会場も複数から選ぶことができますし、日程も自分で選べます。

予約が済むと、QRコード付きの確認メールが保健省から届き、あとは当日を待つだけ!


ワクチン接種の方法は、ブリスベンオフィスの林がブログにまとめているので、予約方法など是非こちらを参考にしてみてくださいね。
コロナワクチンを接種してきました


わたしは病院ではなく、大型のワクチン接種会場を選択。SouthbankにあるExbition Hallに行ってきましたよ〜!

会場に到着すると、列ができていましたが、さすがは大型会場、スタッフもたくさんいてどんどん列が進みます。

※確認メールを見せて、簡単に個人情報を確認すると、すぐさま会場にイン!


中に入るともう一度受付をします。こちらでも簡単に生年月日や住所などの個人情報を確認し、ブースに通されました。必要なものは届いているメールのみです。

※たっくさんのブースがあるので待ち時間はほぼ0。本当にスムーズ!


私のワクチンを注射してくれたおばちゃんはとーっても優しくて、体調や既往症などを一つ一つ確認してくれ、「打つところ見てるときっと緊張しちゃうと思うから、あっち見ててごら〜ん」と、世間話を始めたかと思ったらすぐ終わりました。

「よくがんばったね、水をたくさん飲んでね、熱や痛みが出たら、イブプロフェンを飲むことをおすすめするよ!」とアドバイスをくれました。

「なにかあったらすぐにここに連絡をちょうだい!」と言って緊急時連絡先もしっかり教えてもらいました。


私は注射が苦手なのと、色々ありちょっと緊張していたので、こんなあったかい対応がすっごくありがたかったです。

接種が終わると15分間会場内で待機します。待つ間水のボトルも頂きました!:)


待機している間に何かしらの症状があっても良いように、しっかり専属の係の人たちが複数人で見回っていてださり、安心でした。

私が待機場にいる間、誰にも何事もなく、平和な時間が流れます。多くの人が15分間スマホをみたり、本を読んだり、ぼけーっとして過ごしていましたよ。


会場に到着してから、後にするまで時間は30分もかからずあっという間のできごとでした。

たくさんの人が会場で待機しているのを間近で見て、オーストラリアのワクチン接種率はこれからも順調に伸びていくだろうなーと思いました。

2回目のワクチン接種は3週間後の同じ曜日に自動的に予約がされ、QRコード付きのメールが保健省から届きますので、特に何もすることはありません。とっても簡単!(予約日や時間はオンラインで変更可能です)

よく見られる”腕が痛くなる副反応”を接種後からそろりそろりと感じ始め、夜には「あいててて」と噂通り全然上がらない腕に、((よしよし、効いてる効いてる...!!))とニヤニヤしながら寝についたのでした。

あともうちょっと‥!
早く2回目のワクチン接種を終え、国境が開いてみなさんにお会いできるのを待ちたいと思います♡

小林 芽衣 / Kobayashi Mei

「自分のやりたいことを後悔しないようにやろう。」

友人とアテネに飛ぶということだけを決め、世界横断の旅にバックパックを背負い飛び出し、そのままオーストラリア、メルボルンへワーキングホリデーへ。

人の温かさ、自然にときめき、メルボルンでは大好きなアートとコーヒーに囲まれ、毎日何をしようかとワクワクしながら過ごしていました。

語学学校にてケンブリッジ検定試験にチャレンジ、セカンドビザ取得のため多国籍な仲間たちと一緒にファームジョブ。その後オーストラリアを1周し、各都市の魅力を体感しました。


現在はブリスベンオフィスにて豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録No.S618)としてみなさんのサポートをしています。

昨年はTAFE Queenslandにてずっと勉強したかったビジュアルアートを学びました。


世界中から集まる人たちと、日本とはまったく違う環境での生活。きっと自分の”意外な面”を発見できます。きっとその自分は”前より成長した自分”。

そんな自分を見てみませんか?

みなさんにも素敵な経験をしていただけるよう、ワーホリ・留学実体験を踏まえ有用な情報をお伝えしていきます!このカウンセラーに質問する