これを使っています。

突然ですが、これが最近、2本目に突入した歯磨き粉。
コルゲートからちょっと前に新発売となったもので、歯科医がつかっているホワイトニング成分が配合されているらしいです。
赤いパッケージで何とも効き目がありそうな感じがしませんか?

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この歯磨き粉使うと「じんわーり」、温かくなる不思議な使い心地です。
最近はこのじんわり感がクセになってます。

パッケージの後ろには、「砂糖は入っていません」とわざわざ断り書きまであります。
「NO COLGATE TOOTHPASTE CONTAINS SUGAR」

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オーストラリアでは
Colgate
OralB
Sensodyne

が三大ブランドで、スーパーなどですぐに見つける事が出来ます。

オーストラリア出発前のお客様から、「知覚過敏用の歯磨き粉ありますか?」と質問を頂いた事がありましたが、はい、あります。
パッケージにSensitiveと書かれていたら、知覚過敏用です。

歯ブラシはオーストラリアのものはサイズがとっても大きく(ヘッドの部分が4センチくらい!)、ちょっと磨きづらいです。
最近は極細毛の歯ブラシがやっと見られるようになりましたが、やはりヘッドはオージーサイズで大きく日本で一般的な極細毛のコンパクトヘッドはありません。。。

歯ブラシはかさばる物でもないので、もしオージーサイズで磨きにくいのはイヤだな、という方は日本から多めに持ってくると良いかもしれません。

シドニーには日本人や日本語が通じる歯医者さんもいるので、いざという時は日本語での治療も出来ますが歯科治療費はとても高く、レントゲン撮影や神経治療なども必要となってくると恐ろしい金額が取られるようです。

出発前には必ず歯の治療はして心配の無いように来て下さいね。

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する