シティビーチ〜パースの週末おすすめビーチはここ!

パースのCottesloe Beach(コテスロービーチ)から海岸に沿って北に125キロ離れたLancelin(ランセリン)まで、延々と続くビーチはSunset Coast(サンセットコースト)と呼ばれています。

サンセットコーストには、フリーマントル近くのコテスロービーチ、シティビーチ、スカボロービーチトリッグビーチなど多くのビーチがあります。
その中でもコテスロービーチとスカボロービーチは留学生にもよく知られていて私もよく行きますが、久しく行っていなかったシティビーチがおしゃれになったと聞き、行ってきました。


これまではパースのおしゃれなビーチといえばコテスロービーチでしたが、新しいシティビーチにはびっくり。
ビーチ沿いにカフェ、レストランが4つもあり、海を見ながらお茶ができるだけでなく、のんびりできるデッキ、野外シアターもある充実ぶり。


このデッキはレストランに併設されているのではなく、ビーチに来れば誰でも使えます。

ちなみにどのレストランからも海が見えますが、海側から見るレストランはこんな感じ。


左のフェンスがサーフボードの形をしているのもビーチっぽいですね。

でも、私が素敵だなと思ったのは、木陰で本を読むこの女性。
ビーチチェアを持ってきて、海を見ながら木陰で読書。


ビーチチェアがなくても、シティビーチにはデッキも芝生もベンチもたくさんあり、本1冊抱えていくだけで日頃の疲れが取れる1日になりそうです。
留学生活のこと、留学後のこと、じっくり考えるのもいいですね。
パースに留学しているなら週末はシティビーチ、私の今夏のお勧めです!

早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する