パース郊外、Maylandsのおしゃれカフェ!

留学生はつい、日頃からパース市内のカフェやフードコートに行きがち!&行動範囲がどうしても市内中心になってしまいがちです。
でも、アルバイト探しを含め、郊外にちょっと目を向けてみると意外にいい街やお店がたくさんあります。
以前、仕事探しのためにパース市内の飲食店に50枚もの履歴書を配った留学生が、フリーマントル(パースから電車で30分)で仕事探しを開始後、1つめのレストランで速攻採用された!ということも。
パース市内以外の場所もなかなか侮れません。

さて、今日はそんな郊外の街、Maylands(メイランズ)のカフェをご案内しましょう。
Maylandsはパース駅から電車、Midland線に乗りたったの8分で到着する駅です。
郊外といっても近い!学校帰りに行ける距離です。

Maylands駅の前には、メインのストリート沿いに多くはありませんがカフェやお店が並んでいます。
パースにはシティ郊外にもこのようにお店がちょこちょこあるエリアがあるのですが、シティのお店に比べるとなかなか個性的な雰囲気で、いつか一度行ってみたいと思っていました!


どのお店に入るか迷った挙句、前から気になっていたChapels on Whitleyに入ってみることに。
気になっていた理由は、アジアンテイストの外観。


中も幻想的。とてもオーストラリアとは思えないのですが、スタッフの方は皆オーストラリア人でした。


ここはコーヒーより紅茶の種類が豊富で、Chapel's fine tea selectionと銘打ち、English teaだけで5種類。
その他、フランスの紅茶(フレンチラベンダーなど4種類)、アジアのお茶も豊富。
中国茶、緑茶、ウーロン茶、White tea(白茶?)、ハーブティー)オーガニックもありで、18種類もありました。

自分の好みのお茶をBorn Chinaのカップで味わえるそうです。

店員さんもとってもフレンドリーで私が居心地がいいか何度も聞きに来てくれました。

パース市内からちょっと離れる所にも、地元の人達が楽しむカフェがあるのがパースのいいところ。
留学中に自分のお気に入りのカフェを探すのも楽しいですね。

Maylandsの他にもパース市内から少し離れたSubiaco、Leederville、Mt Lawleyなどはカフェやレストランがちょこちょことあるエリア。
放課後や土日の散歩にはピッタリです。
パース郊外エリアも徐々にご案内していきますのでお楽しみに。

早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する