ブリスベンっ子は運動好き

メルボルンからブリスベンに引っ越して、早10ヶ月が経ちました。

街が違えば、そこで生活する人たちの生活習慣も大きく違うわけですが、ブリスベンとメルボルンで違うなーと感じるのは「ブリスベンは運動好きが多い」という事。

まず、帰りのエレベーターに乗ると、ランニング姿や、自転車のヘルメットを抱えている人がとても多い。
実際外をみても、ランニングや自転車で帰る人はとても多い!今日はバスケットボール抱えている人と、サッカーボールを持つ人と一緒になり、更に「運動好きの街」という点に確信を得ました。

理由は単純明快。ブリスベンは年間を通して暖かく、運動&スポーツ好きにはたまらない街なのです。

ちなみに下の写真は1ヶ月ほど前に帰り道に撮った写真です。大体16:00頃から公園に人が集まりだし、「運動Meet up」的なことが始まります。


そして更に下の写真は今週撮った写真。すっかり日が落ちるのが早くなったのですが。。。


まだまだ、沢山の人がいました!

と、ここまで書いて、自分の記憶に疑いを持ち始めました。「いや、メルボルンも実はこの時期暖かったのでは。。。」と。

流石に10ヶ月前の記憶は曖昧なので、念のため一年前の写真をチェックします。まだ記憶は衰えていませんでした。メルボルンのこの時期は、厚手のセーター+シャツ+ヒートテックな装いで、温かいコーヒーとドーナッツを頬張る写真を発見です。

今はブリスベン・オフィスに出勤する際、主に半袖+ヨガパンツで出勤→到着後に着替えるという毎日です。週末も基本半袖。

現地の人と仲良くなりたい方は、このようなローカルコミニティに参加することをオススメします。運動やスポーツはもちろん、自分の趣味を通じて現地の方と繋がるのは、英語力を伸ばすことや、友達の輪を作るきっかけにもなります。もちろん、体も鍛えられて一石二鳥ですよ!

林 真生 / Hayashi Masuyo

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)。日本では販売業、IT関連業に携わり、海外といえば旅行でヨーロッパやアメリカを訪れる程度。そんな中、友人のススメもあり、2002年ワーキングホリデーでゴールドコーストへ。右も左もわからない中、留学代理店(現職)のWEBサイト制作をする機会に恵まれ、1年間夢中で専門知識を身につける。その後、勤務先のサポートを得て2006年に永住権を取得。2年後、新オフィス開設に伴いメルボルンに転勤、約7年間をメルボルンで過ごす。しかし、QLD州の暖かさが忘れられず(?)、 2015年7月にQLD州に戻り、現在ブリスベンオフィスの留学カウンセラーとして、全力で留学生のサポートを行っています。このカウンセラーに質問する