海外生活を始めた頃の初心にもどって

こんにちは、メルボルン支店の長谷川です。
今年のメルボルンは本当に寒い!!7月〜8月末頃までが一番気温が下がるのですが、先日朝起きたら気温が0度でした!!!まだまだ寒くなるかと思うので、風邪など引かれないように気おつけて下さいね。

さて私にとって7月7日の七夕は少しだけ特別な日でして、17年前に初めてオーストラリアに来た到着日でもあります。
そこでふと、オーストラリアで生活を始めた頃に、「こんな事あったな〜」、「こんな事で一人で焦ってたよな」などと考えていたので、あの頃の甘い考えだった自分や自分に課したルールなどご紹介したいと思います。


まずは自分でやってみる

私が初めてオーストラリアに来た時ですが、私も留学エージェントさんにお願いをして学校の手続きやら現地情報などをもらいました。さて現地に到着し銀行口座を開設する時、エージェントの方が銀行を紹介してくれ、口座開設まで手伝ってくれると思い込んでいた私、、、実際は一人で銀行に行って口座を開設しなければなりませんでした。当たり前の事なのですが、今思えば甘えた考えでした、、、。

その時は現地に到着したばかりで不安だったせいもあり、「なんて不親切なエージェントなの??」と思ったりもしたのですが、現地に到着して”出来る事は自分でやるチャレンジ精神を持つこと! ”分からない事があれば自分で調べてみる!”のは大変ではありますが、大変重要だと思います。

この習慣を身につけないと、毎度誰かに助けてもらわないと何も出来ない状況になってしまいますよね。

ワーキングホリデーや学生の皆様の殆どが”飲食店”や”おみやげ屋さん”などで働かれる方が多いのですが、現地でアパレルの”ZARA"や”IKEA"でアルバイトが決まったんです! などなかなかゲット出来ないローカルのお仕事を見つけられる方もいらっしゃいます。その様な方にお話を伺うと、やはりご自身でネットで情報を集めたり、分からない事は直接会社へ連絡を取ったりと積極的に行動されていました。

はっきりと物を言う事が基本です

初めてホームステイをする方などにご案内しておりますが、オーストラリアでは自身の意思をハッキリと伝える人が殆どです。
特にホームステイで現地の家庭などで暮らしてみると、例えば「夜遅くにシャワーを浴びただけなのに、ホストマザーに怒られた!」などとショックを受けてしまう方も居らっしゃいます。

日本だったらホームステイで受け入れをしている生徒さん達を”お客様”扱いをする家庭が殆どではないかと思いますが、こちらでは到着そうそう「冷蔵庫は自分の家の様に勝手に使っていいのよ!」と自分の家のように過ごしてねと言われる事が多々あります。しかし日本人の私達にとっては、そうは言われても他所様の家という感覚があるため難しと思ってしまうのですが、郷に従って少し大胆になってもいいかと思います。ご飯が少ない/多い、部屋が寒い/暑いなどファミリーに言いたい事があれば思い切って伝えて見ましょう!

私の場合、初めて海外に出た時、名前を聞き取る程度の英語力しか無かったのですが、洗濯機の使い方は? ホストマザーを何と呼べば良いのか?など聞きたい事を寝る前にノートに書き出して、翌日使ってみるの連続でした。それでも話しかける時は勇気がいりましたが、今では良い思い出です。
通じなくても良いから「自分の意見をしっかり持って、伝えようと努力すること」  これは私の中で一番大切にしていたルールです。


多少のトラブルが起こることを怖がらない

土地勘が無く、不慣れな街で生活することは大変な事です!バスを乗り間違えた、レストランなどでオーダーしたものと違うものが出てきたなどと色々トラブルに遇うこと事もあるでしょう。「私はついてない」と考えるのでは無く、後から笑い話になる事が殆どです。

実際私も、到着そうそう間違ったバスにのってしまい、途方にくれた事があります。その時ドライバーへ身振り手振りで行き先を伝え、私が乗るべきだったバスまで誘導してくれた事もありました。 また学生の時に車での交通事後を起こしてしまい、その頃は自賠責保険の保険にしか入っていなかった為、修理などに多額の出費があったなどいい勉強をさせてもらいました。


YES,NOをはっきり言う

上手く相手が言っている事が理解出来ずに、適当に返事をしてしまう場合があります。これはトラブルを招く事にもなりますので、相手が言っている事が分からない場合は、何度でも聞き直しましょう!!私の場合は、殆ど英語が分からない状態で海外へ出てしまったので、ゆっくり話してもらっても理解が出来ない場合は筆談にしてもらいました。食事中でも筆談を求める事があったので、ファミリーへは今でも感謝です。
未だにその頃にお世話になっていたファミリーとはフェイスブックなどで繋がっていて、近況報告をしたりなど素敵な関係を続けさせてもらっています。

最近の私は!?というと、生活にもすっかり慣れてしまい、ワクワクする事やチャレンジをする事など疎かになっている様に思えます。
あの頃のドキドキやワクワクはいい思い出ですが、今年は初心に戻って、まずは英語の勉強をし直してみたいと思います! 現地に長く住んでいても英語の勉強に限りはありませんしね、頑張ってみます。

長谷川 由華 / Yuka Hasegawa

オーストラリア、メルボルン在住。大学時代、自分より成績や英語が堪能な人が沢山いる中で、自分が就職競争の波に乗れるのか自信が持てず悩む。英語試験の結果で勝てないのであれば「使える英語/コミュニケーション能力を身に付ける」ことが重要という考えに至り、就職活動にいそしむ友人たちをよそ目に、留学計画を開始。かねてより夢であったツーリズム(旅行学)を学ぶため、大学卒業と同時にケアンズへ。日中は専門学校、朝&夜は現地旅行代理店でのアルバイトに精を出し、睡眠不足になりながらも2年後に無事卒業する。その後、アルバイト先の代理店でビジネスサポートを受け、2008年に永住権を取得。現在はメルボルン支店より留学カウンセリングと現地サポートを行う。このカウンセラーに質問する