産休&育休から復帰しました。

ブログをご覧の皆様、こんにちは。東京支店のYuです。

昨年2月頃よりお休みを頂いておりましたが、先週から仕事復帰しました。気持ち新たに頑張っていこうと思いますので、よろしくお願いします。

ちょうどコロナが流行し出した頃にお休みに入り、コロナを恐れながらの出産、育休でした。

2人目も男の子なので、2人の男の子のママになったのですが、育休中は0歳児と3歳児の育児で毎日てんやわんや。コロナの影響で昨年の夏3ヶ月間くらいは、保育園も自粛要請が出てしまい、3歳のお兄ちゃんも毎日ずーっと家にいる…。旦那さんは毎日夜遅くまで仕事だし、生後数か月の次男と一緒に軽く昼寝もできなくて、毎日白目むいていました(リアルな説明だと、目の下にできたとてつもないクマと青白い顔の毎日…はは)。

倒れそうになりながら、3歳の長男を必要以上に怒ってしまいながら(ごめんね長男)、毎日を過ごしていました。今振り返ると、かなりメンタル鍛えられたわ…と思いう感じです。私、大学卒業まで体育会でテニス部に所属していたのですが、どんなトレーニングよりも昨年が一番体力的に辛かったです。

コロナ禍での育児、日本中(いや、世界中?)にこういうママ、たくさんいますよね。本当に尊敬!!!の一言。最近、子どもがいる友人に連絡する時は決まって「母ちゃん、今日もお疲れ!」って言っちゃいます。こんなことを言いつつ、結局は子どもからパワーをもらうんですけどね。



オーストラリア留学時代の友人の中に、ちょうど同じくらいの年の子どもの子育てをしている子が何人かいるのですが、みんな同じように毎日必死に楽しく子育てしているようです。コロナ禍で会えない、どこにも行けないからか、くだらない、笑えるやり取りが増えました。そんな小さなことからもパワーをもらって、子どもが汚した泥だらけのズボンや、おもらしをしたロンパースをゴシゴシ洗いながら「明日も頑張ろ。」と思うのでした。

こんな感じの日々を過ごす私ですが、1日でも早くオーストラリアの国境が再開することを願って、これから留学に行かれる方々がハッピーになれる様、頑張っていこうと思います。

樋口 優 / Yu Higuchi

東京オフィス勤務。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 H310)。大学4年の時、アメリカに留学中の弟を訪れた際、海外の大学のキャンパスや留学生活を垣間見て「私も留学したい!」という思いが爆発。即座に手続きを進め、短期留学でイギリスへ。その後も、海外への興味はさらに増し、今度は長期留学をするため、治安と気候が良いオーストラリアへ。自身の留学経験から「これから留学する人たちが、オーストラリアで充実した留学生活を送れるようお手伝いしたい」との思いを抱き、現職に就く。このカウンセラーに質問する