オーストラリアから日本へ荷物を送ってみた。

こんにちは!アデレード支店横山です。
前回はラスト感満載の記事をアップしましたが(【留学振り返り】10ヶ月間のアデレード大学交換留学で感じたこと)、実は今回含めあと2出勤残っておりますので、今後ともよろしくお願い致します。笑

しかし僕のオーストラリア生活に終わりが近づいているのは事実で、つい昨日はいろんな事情で家を退去しなければならず、ついにパッキングを始めました。。。
流行りのミニマリストとは程遠く、モノの多い僕はキャリーケース1個では全て持って帰ることができないので、日本へ荷物を詰めて郵送しました!
今回はそのプロセスについてご紹介します!

Australia postで送る

今回はAustralia postを使って荷物を送りました。
オーストラリアポストのサイトには送料を計算できるページがあるので(https://auspost.com.au/parcels-mail/calculate-postage-delivery-times/#/)、そこで送料と郵送方法を確認します。
この画面の”overseas”から都市を入力して、検索します。僕の場合は、"Adelaide"から"Japan"ですね。
するとこのような画面になります。
上から順に所要日数が短く、値段も高いという順番になっています。
一番上のcourierは1、2日で着くという驚愕のスピードですがやはりかなり高いですね。。。

僕は今回送るのは基本的に洋服で、すぐに届ける必要は全くないので、一番安い"Standard"を選択します!(一番下のeconomy airは2kgまでなのでナシ)

各選択肢の右、赤文字の"features and options"をクリックすると、
このように詳細がズラーっと出てきます。
僕は自分で用意した箱を使うため、"use your own packing"の"enter weight"から、荷物の重さを入力すると、
費用の概算が出てきます。
これは保険やsignature on deliveryなどのオプションを抜いた最低額なので、これらを加えるともう少し値段は上がります。
一度重さを入力すると。他のオプションとの比較ができるのですが、
実は13kgの荷物の郵送だと、なぜか1つ上のランクのExpressと金額的にほぼ変わらないんですよね。
Expressのほうが届け日数が短い上に、signature on deliveryがデフォルトで付いていたりと、何かとサービスがいいので、今回はこちらを選びました!

郵送した荷物は、https://auspost.com.au/parcels-mail/track.html#/track から追跡できるので、支払い時に受け取ったレシートに記載されているコードを入力して確認しましょう!

CUBE ITで送る

本記事を執筆している際に発見したサービスがCUBE IT!です。
日本の会社による、オーストラリア〜日本間の郵送に特化したサービスを提供しています。
サービス内容がこちら。左上のキューブBOXのほうは重量制限がないので、本などの重たいものを郵送する時はこちらのサービスのほうが適しているかもしれません。
さらにCUBE IT!のほうは集荷もしてくれるので比較的楽に郵送できます。

参考までに、Australia postの重量上限は20kgで、価格は約$180だったので、どちらのほうがいいかはご自身の荷物の大きさや重さとご相談してお決めください!

横山 悠樹 / Yokoyama Yuki

神奈川県横浜市出身。
日本の大学に在籍する3年生で、現在はアデレード大学にて1年間の交換留学中です。
この留学生活では、もともと目立ちたがり屋で、うるさいタイプだった自分が、
一年間の浪人で完全に人が変わり、人見知り、根暗、話しかけにくいと言われるようになってしまったので、
そんな自分を変えるべく、たくさんの人とコミュニケーションを取ることを意識して過ごしています。このカウンセラーに質問する