我が家では、Time Capsule(1TB)を利用していますが、朝起きると、突然お亡くなりになっていました(写真1枚目&2枚目))。
- コンセントの抜き差し→反応無し
- リセットボタン→反応無し
- ハードリセット →反応無し
何をやっても電源ボタンがつかない。んだよもう。財閥系の方達なら、Apple storeでニューモデルをポチッといくのでしょうが、我が家は残念ながら納豆も自作する家庭。
ということで、今回はTime Capsuleの修理に挑戦です。
- 写真3枚目より、まずタイムカプセルを裏返す
- また戻せるように、綺麗にゴムをはがしていきましょう。綺麗に、ゆっくりと
- あああああああ!
- ちょっとまって、他の所から・・
- あああああががががあああああああああああ!
- まぁ、良いです。諦めました。とにかく剥がします。
- ビスが見えてきました、これを外すのが当面の目的です。
- 真ん中だけ残ってしまった。
- 魚を書いてみたり。
- 両面テープは残っていますが、とにかくゴム部分は綺麗に剥がし終わりました。
- ビスを外していきます。
- プレート外れました。
- プレートを外すときに、ファンのケーブルがついているので、こいつを外します。
- HDDなどに着いているケーブルを外します。
- さらにHDDのケーブルのすぐ上にあるこいつも外します。固い!
- 外れました。こいつを調べます。
- 黒いプラスチックのパッケージに包まれているので、外します。基本テープでくっついているだけなので、簡単。
- 中身を見たところ、問題の箇所を発見。コンデンサがパンクしています。液漏れしてる。
- ebayでコンデンサを購入!6コで5ドル位
- ハンダゴテで古いコンデンサを外す→新しいのをつけます。サムネイルでてない!
- 今まで外してきた部品を、同じ順番で元に戻します。
- ファンのケーブルもつけて・・・
- 電源オン!修理完了!なおった!!けど、またサムネイル出てない!
とりあえず、コンデンサの費用だけで復活しました。よかった、よかった。