AppleのTime Capsuleを修理する


我が家では、Time Capsule(1TB)を利用していますが、朝起きると、突然お亡くなりになっていました(写真1枚目&2枚目))。

  1. コンセントの抜き差し→反応無し
  2. リセットボタン→反応無し
  3. ハードリセット →反応無し

何をやっても電源ボタンがつかない。んだよもう。財閥系の方達なら、Apple storeでニューモデルをポチッといくのでしょうが、我が家は残念ながら納豆も自作する家庭。

ということで、今回はTime Capsuleの修理に挑戦です。

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  1. 写真3枚目より、まずタイムカプセルを裏返す
  2. また戻せるように、綺麗にゴムをはがしていきましょう。綺麗に、ゆっくりと
  3. あああああああ!
  4. ちょっとまって、他の所から・・
  5. あああああががががあああああああああああ!
  6. まぁ、良いです。諦めました。とにかく剥がします。
  7. ビスが見えてきました、これを外すのが当面の目的です。
  8. 真ん中だけ残ってしまった。
  9. 魚を書いてみたり。
  10. 両面テープは残っていますが、とにかくゴム部分は綺麗に剥がし終わりました。
  11. ビスを外していきます。

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  1. プレート外れました。
  2. プレートを外すときに、ファンのケーブルがついているので、こいつを外します。
  3. HDDなどに着いているケーブルを外します。
  4. さらにHDDのケーブルのすぐ上にあるこいつも外します。固い!
  5. 外れました。こいつを調べます。
  6. 黒いプラスチックのパッケージに包まれているので、外します。基本テープでくっついているだけなので、簡単。
  7. 中身を見たところ、問題の箇所を発見。コンデンサがパンクしています。液漏れしてる。
  8. ebayでコンデンサを購入!6コで5ドル位
  9. ハンダゴテで古いコンデンサを外す→新しいのをつけます。サムネイルでてない!
  10. 今まで外してきた部品を、同じ順番で元に戻します。
  11. ファンのケーブルもつけて・・・
  12. 電源オン!修理完了!なおった!!けど、またサムネイル出てない!

とりあえず、コンデンサの費用だけで復活しました。よかった、よかった。

林 真生 / Hayashi Masuyo

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)。日本では販売業、IT関連業に携わり、海外といえば旅行でヨーロッパやアメリカを訪れる程度。そんな中、友人のススメもあり、2002年ワーキングホリデーでゴールドコーストへ。右も左もわからない中、留学代理店(現職)のWEBサイト制作をする機会に恵まれ、1年間夢中で専門知識を身につける。その後、勤務先のサポートを得て2006年に永住権を取得。2年後、新オフィス開設に伴いメルボルンに転勤、約7年間をメルボルンで過ごす。しかし、QLD州の暖かさが忘れられず(?)、 2015年7月にQLD州に戻り、現在ブリスベンオフィスの留学カウンセラーとして、全力で留学生のサポートを行っています。このカウンセラーに質問する