パースで英語教材が買える本屋さん

IELTSの本を買いたいのですが、どこで売っていますか?

と、よく聞かれます。

また、勉強法をお話する時に、この参考書いいよ、とお話しすることもあります。

そんな英語を学ぶ留学生にお勧めなパースの本屋さんはこちら。

「Books on Hay, All Foreign Languages Bookshop」






元々、外国語学習のための教材や本を販売していたのですが、昨年8月から普通の書店にあるような本も扱うようになったそうです。

IELTS教材もたくさん。



文法を学べる教材、Grammar in Useも。
これは私もワーキングホリデー時代に使っていましたが、自習ができる教材でお勧めです。
日本では詳しく説明されない文法の用法も学べます。
例)Willとbe going toの用法の違い

Elementary、Intermediate, Upper-Intermediate, Advancedレベルに分かれています。


外国語教材ということは、日本語の教材もあります!


日本語を学ぶ人や日本に興味のある人がここで教材を選んでいるかと思うと、ちょっと応援したくなりますね。

その他のアジア諸国の言語教材も。


店員さんも親切で入りやすい書店です。自習教材をお探しの方は一度立ち寄ってみて下さいね。

早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する