現在、アデレードでは 世界 3大 フリンジフェスティバルの一つ「アデレード・フリンジ(Adelaide Fringe)」が本日2月20日から本格的に開催しています。
そして今年は 吉本興業のコメディーショー『Challenge』がアデレードフリンジで初公演ということで、19日のプレ公演を観劇してきました。
会場「Gluttony」の様子
最前列の席で観劇しよう!と思い、ちょっと早めに会場いり。
入口のショーの演目が貼られる大きな看板にて午後8時15分「Challenge」をチェック!
本格的なショーの開演は、20日から。
19日はプレ公演のショーが多かったのか、人もまばらでしたが、写真を撮るにはちょうどよかったです。
会場となった「Gluttony(グラトニー)」は、アデレード市の東側、緑豊かな公園(Rymill Park)の中に沢山の演目会場となるテントがあり、屋台やバーが並ぶ、この時期のアデレード・フリンジ・フェスティバルでは 象徴的な場所です。
「ノンバーバル」の力
会場テントの Kingfisher 前
最前列ゲット。ショーのタイトルは『Challenge』。
出演は、日本で知らない人はいないであろう NON STYLEの石田明さん率いる芸人メンバー。
ここオーストラリアはアデレードの地で、現地の観客を相手に真っ向から挑む姿に感激!という気持ちもありつつ、それ以上に めちゃくちゃ笑いました。
「英語のショー(スタンドアップコメディーとか)を観るのはハードルが高い…」
尻込みしてしまう留学生も多いかもしれませんが、このショーは「ノンバーバル(言葉を使わない)」な表現、パントマイムや表情、リズムとダンス、細かな日本的なお笑い要素もいれつつ、会場のオージーも爆笑してました。
「伝えたい情熱があれば通じる」
留学エージェントの立場から言うと、英語ができなくてもいい、というわけではありませんが 「情熱を持って伝える」というのは 留学生活において最も大切な気づきの一つです。
一歩踏み出す「Challenge」
ちょっと早めに到着したので、会場となる Gluttony 内 をウロウロしつつ、ビールを片手に開演場所のテントを確認してたら、なんと公演前の NON STYLE石田さんにお会いできて、幸運にも直接お話しし、記念撮影をさせていただく機会がありました。(ご本人よりSNSなどに写真をアップしても構いませんよーとおっしゃって頂きましたが、いろいろ考えて今回は控えたいと思います)
NON STYLE石田さんは、数年前にアデレードのフリンジに視察に来たそうです。
その後、イギリス・エジンバラのフリンジフェスティバルでも 同様の公演をされたそうですが、初日はたった4人のお客さんだったそうで「海外で認知してもらうのは(お客さんを集める)大変なんです・・・だけどチャレンジです」と笑顔でお話されてたのが印象的でした。
今後も海外のフリンジやコメディーフェスの参戦して、その後は日本でも同様のフェスをやりたい、、みたいなこともおっしゃられてました。ちょっと早いですが来年もアデレードフリンジに来てくれると嬉しいです。
昨夜 19日は、プレ公演ということで 50人ほどの観客だったようで(最前列だったので後ろ見てなかった)、現地のオージーもめちゃくちゃ笑ってました。
そしてネタバレしない程度に言うと、チャレンジというショーの名前の通り、劇中の石田さん扮する主人公のチャレンジがストーリー仕立てだったんですが、勝手な解釈をさせていただくと、、、
・劇中での主人公のチャレンジをストーリー仕立てでお笑いに
・海外のフリンジフェスティバルへの参戦自体がチャレンジ
という2つのチャレンジにかけているような気がしました。
現役のプロフェッショナルが日本での「快適なゾーン」を抜け出して、未知の環境で更に挑戦する姿は、これから海外へ羽ばたこうとする学生の皆さん、そして今現地で奮闘している皆さんにも、大きな勇気を与えてくれるのではと思います。
ただ、こういう解釈的なことよりも「純粋にお笑いを楽しんで」欲しいというが芸人さんたちの気持ちだと思いますので、考察はこれくらいにして、見終わった感想は 久しぶりに「腹のそこから笑いました」。
本当に楽しい時間をありがとうございました。そして元気を分けてもらった気分です。

「Challenge」の公演は 2月19日〜26日まで。
ちなみに3月6〜8日には「安心してください!履いてますよ!」でお馴染みの「とくかく明るい安村」さんもアデレードフリンジで公演予定(THE TOKYO IDIOTS )です。
アデレード滞在中で、最近、笑ってないな、、という学生さんはぜひ!