始まりました、アデレード・フリンジ!

こんにちは!アデレード支店、Yumiです。

フェスティバルステイトと呼ばれる南オーストラリア州ですが、フェスティバルシーズンもいよいよクライマックスを迎えています。先週金曜日からはアデレード・フリンジが始まりました!
アデレード・フリンジとは…

イギリスのエジンバラ、フランスのアヴィニヨンと並ぶ世界3大演劇祭のひとつです。1960年に地元の小さなイベントとして始まったアデレード・フリンジですが、2007年以降は毎年開催される南半球最大のアートイベントに成長し、今年は3月17日まで約1ヶ月に渡って大小様々な劇場やパブ、広場などで1200以上のステージが繰り広げられるそうです。チケットを購入する必要がある有料のショーの他、無料のショーやイベントもあり、日本人パフォーマーもいるようですよ!

さっそく私もノーステラスのトレンス川沿いで開かれたオープニングイベントに行ってきました。

金曜日の午後7時過ぎ。まだ明るい会場にはたくさんのフードトラックやクラフトマーケットが並んでいました。いろんなイベントに出かけていますが、こんなにたくさんのフードトラックが出ているイベントは初めて!それでも各店舗に行列ができるくらい人がいっぱいいるのもビックリです。。。人が多すぎてあまり写真が取れませんでしたが、雰囲気だけ。ところどころ背の高いパフォーマーの姿が見えますね。
ステージでは歌やダンスなどのパフォーマンスが行われていました。今後開かれるショーのPRを行う綺羅びやかな衣装を纏ったストリートパフォーマーもいましたよ。
日が暮れると、オープニングアクトとして太古の昔から精霊と共に歴史を築いてきたアボリジニーによる”日没の儀式”(Tindo Utpurndee)が厳かに始まりました。儀式自体はとても小さなエリアで行われていたのですが、会場にはいくつもの大型テレビが設置されており、多くの人がその映像に見入っていました。テレビの左奥が実際の儀式が行われている場所です。
日没の儀式が終わると、”光のプロジェクト”(Yabarra - Gathering of Light)に明かりが灯ります。
アボリジニーと密接に関わってきた動物のモニュメント。
水面に写っているのもキレイですね。
時間によっては噴水があらわれ、水のカーテンにも映像が投影されます。向こう岸のアデレード大学の壁面にもプロジェクションマッピングになってますね。
自然との共存、精霊へのリスペクトがテーマになっているので、水の他、樹木にも投影される作品もあります。

こちらの光のプロジェクト(無料)は3月17日まで毎日午後8時半から夜中まで開催されています。また、本当にたくさんのショーが開かれていますので、時間がある方はぜひ公式ウェブサイトやイベント情報誌をチェックして出かけてみてくださいね。

天ヶ瀬 有美 / Yumi Amagase

日本の大学で経済学を学び、金融業界で働いた後、2012年にオーストラリアへ渡りました。ワーキングホリデーで大自然の中での仕事を経験し、「やりたいことは全部やる」をモットーに過ごした1年間は、私の人生観を大きく変えました。

その後、IELTS6.5を取得し、**サザンクロス大学会計学修士課程(Master of Professional Accounting)**を卒業。現在は、会計業務に携わっています。

「英語で学ぶのは難しそう」と躊躇しているあなたも大丈夫。私も同じ不安を感じていました。英語そのものよりも、英語“で”考え、英語“で”問題を解決することの難しさは、経験した人にしかわかりません。

だからこそ、あなたの「やってみたい!」という気持ちを、全力で応援します。”Where there is a will, there is a way”!!