日に日に秋が深まる、メルボルンですが、前回の鱒釣りに続いての「やってみよう」コーナー、今回は栗拾いに行って来ました(あ、鱒釣りは記事にしていませんでした。すみません)。
この日はANZACデー(祝日)ということもあり、お店が閉まっていることも考慮し、10時頃に家をでて近くで朝食をとってから移動しました。
場所は「OLINDA」、メルボルン中心からは東に38km(車で一時間)ほどに位置する街で、人口は1600人ほどの小さな街です。ここに来るのは初めて。
街の中心地に来ると、Chestnuts(栗)の広告がチラホラ。栗の街とまではいきませんが、路面店で売られている栗も中々美味しそうです。目的地に着いたら、おじちゃんに説明を聞き、いざ出発。
本当は「あそこに木が見えるだろ、あの下にいっぱいあるぞ、オススメだ!」と言われたのですが、見えるも何も周りは木しか無いわけです。そして、拾い始めたら全くどこの木かわからなくなってしまいました。。。
「自分で取った栗で、モンブランを作る」という人生のTODOを一つクリアです(といっても、自分はミキサー使ったり、栗をこしたりしかしてないけど)。しかし、メルボルンは車で一時間も走らせれば、ワイナリーもあるし、栗拾いもできるし、暮らしやすい街です!
ちなみに今回訪れた場所はこちら。興味が有る方は是非!
http://www.chestnutfarmvic.com/