夏に、火鍋


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シドニーで「鍋」といったらこの山城火鍋王。
冬の寒いときは暖まりたい人達が、お店の前には行列するほどの人気店です。
入り口のサインもインパクト「大」です。

夏はさすがに人は少なめでしたが、それでも多くの人が辛くて熱い火鍋を楽しんでました。

お鍋は普通の白湯スープと、辛いスープと半々。
スープの四川胡椒と辛さは「特-Extra Hot」、「中-Hot」、「少-Normal」、「微-Mild」から
選ぶことが出来るのですが、「Very Very Very Mild」でお願いしても相当の辛さ
なので、オーダーのときには気をつけましょう。

辛いスープで似た野菜やお肉と一緒にこれを冷たいビールと一緒に、頂くのが美味しいです!
ゴマダレは別でオーダーでき、辛さを中和してくれます。

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写真のビールはNSW州の銘柄、TOOHEYS NEW。
NSW州であればどこのパブでも置いてあります!
オーダーの際に「NEWプリーズ」といったらコレが出てくるので、簡単!

ビクトリア州の銘柄Victoria Bitter、通称「VB」も人気銘柄ですが、 「V」と「B」という日本人にとっては
発音の区別がしずらい音が並ぶので、簡単にオーダーしたいかたは、「NEW」をどうぞ。

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する