Sydney Fish Market


南半球一、世界第二位の水揚げ量を誇るシドニーの魚市場、Fish Market。

新鮮なシーフードを求めて、ローカルから観光客までも訪れるスポットで、 私のお気に入りでもあります。

先週末はお天気も雨が降りそうなこともあり、駐車場、そして外のテーブルエリア もまだ混み合う前で、早々に場所も確保できました!
ランチタイムは物凄く込むので、お昼よりもちょっと前に行くのがお薦めです。

Fish market内には新鮮な魚介類を取り扱う小売店、その場でグリルしたお魚や、 揚げ物、グラタンなどが買えるお店もあって、買ったシーフードを屋外のテーブルで食べることが出来ます。

ボトルショップ、パン屋、チーズなどが売られてるデリもあるので、シーフード以外も ここで調達できるので便利。

フィッシュマーケットに行ったらこれは必ず!

●生牡蠣(オイスター)
Pacific Oysterは少し大ぶりでクリーミー。私はこちらが好き。
Rock Oysterは小ぶりで、磯の香りがします。

●お刺身 (お好きなものを)

●ゆで海老

お店によってお値段も違うので、いろいろ回っててみると良いですよ。

この日は、オイスター、サーモンとまぐろのお刺身、なんとアワビの お刺身もあったので、GET。

お刺身は、サクで売られてますが、「スライスして」とオーダーできます。
お醤油とわさびは、「Wasabi Soy わさび醤油」になった状態で売られてます。

あと忘れやすいのが、お箸。自宅から持参するか、マーケット内で買いましょう。

外のテーブルエリアは、シーガイル(かもめ)がいますので、ご注意を!
ちょっと席を話した隙に、ヒューっと飛んできて食べ物を奪っていきます。
この日、私たちもかもめに狙われ、ワインが飛び散り、お刺身をもっていかれ ました。。。。

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大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する