以前、メルボルンの公共交通機関を利用する際の記事を掲載しましたが、今回新しいルールが加わりました。
その場で払うと75ドル
そうなんです。違反切符をうけとり、後日払う場合は217ドルの支払いとなりますが、その場で払うと75ドルで済みます。深夜のTV通販もビックリ、驚きの66%OFFです!
しかしそれぞれにメリットとデメリットがあります。下にまとめてみましたので、参考にしてください。
支払額 | 支払い場所 | 住所と名前の連絡 | 異議申立て |
---|---|---|---|
217ドル | 後日支払い | 必要あり | 出来ます |
75ドル | その場でカード払い | 必要なし | 出来ません |
なお、その場での支払いは、Visa、Masterカードのほか、EFTPOS(現地の銀行カード)による支払いが可能です。
しかし、75ドルと言っても、日本円で約7,000円ですから決して安くはありません。インスペクターのお世話にならないように、公共交通機関は正しく利用しましょう。