英語学校の初日の午後


英語学校の初日の午後、3時半からのオリエンテーションにご来社されたメンバーさん、ほぼ全員おっしゃることが

「周りの人は話せているのに、私は皆が何を言っているのかさっぱり分からないんです」

私も同じだったので、よく分かります。
その当時は、学校の先生が話していることがまったくといっていいほど分からなかったので、
毎日授業中はやっていること自体は簡単だったのに、頭の中は「?」状態。
つまり、問題を紙で出されれば解けるけど、
聞かれると答えられないという感じでした。

今はそれが当たり前だと分かるので
「学校初日で先生の言っていることが理解できたら、1年留学なんて誰もしないよ。
1ヶ月〜2ヶ月ぐらいで分かるようになるから大丈夫!!」
と皆さんにお伝えできますが、
私自身も同じ経験をしたからこそ、安心してね、とお伝えできるなと思います。

ちなみに、パースのスタッフは、全員パースの語学学校留学経験者。
だからこそ、私たちの過去の経験を皆さんにお話することもできますし、
こうしたらいいよ、
こうしてみたら?
と、アドバイスもできます。

英語に関する悩み、留学に関する悩みも受付中。
いつでもご相談くださいね。

早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する