私たちアジア人の強い味方!ビクトリアストリート

やっぱり海外に住んでいると日本食が恋しくなりますよね。
今は日本食ブームで大手スーパーにも日本食コーナーがあり
キューピーマヨネーズからインスタントラーメンお味噌汁など手に入ります。

でもやっぱり手に入らない物がある場合はアジア食材店へ足を運ぶのですが、当たり前の話
全ての商品が高いんです。というわけで安い、新鮮な食材を捜し求めるなら
メルボルン市内中心部から北にあるビクトリアストリート(Victoria St)に行けば間違いなしです!

ベトナム、中華人街として栄えており、
なんだか昔の日本を思い出させるような八百屋さんやお肉屋さん、魚屋さんがあり
新鮮な食材を購入する事が出来ます。

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しかもスーパーでは手に入らない新鮮な野菜や魚介類が格安の料金で購入できますよ。

また地元の人たちからも人気でいつもお客さんでいっぱいのパシフィックハウスというレストランがあり
ベトナム料理を代表する平打ちの米粉麺フォーが7ドル位でお腹いっぱい食べれます。
香草は別のお皿で出てくるので苦手な人も安心ですよ!
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またこのビクトリアストリート沿いには屋外市場としては南半球最大のクィーンビクトリアマーケット
(毎週、火木金土日オープン)があり日用雑貨から食料品まで手に入ります。
また市内中心部からも比較的近いのでアクセスも簡単!

このビクトリアマーケットでは12月から2月までのサマーシーズンのみ、
毎週水曜日の夜にナイトマーケットが開かれ、ライブや各国料理の屋台などが楽しめますよ~。
食材のお買い物の際はヴィクトリアストリートに行ってみてください。

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長谷川 由華 / Yuka Hasegawa

豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 N1067)。オーストラリアのメルボルン在住。大学時代、自分より成績や英語が堪能な人が沢山いる中で、自分が就職競争の波に乗れるのか自信が持てず悩む。英語試験の結果で勝てないのであれば「使える英語/コミュニケーション能力を身に付ける」ことが重要という考えに至り、就職活動にいそしむ友人たちをよそ目に、留学計画を開始。かねてより夢であったツーリズム(旅行学)を学ぶため、大学卒業と同時にケアンズへ。日中は専門学校、朝&夜は現地旅行代理店でのアルバイトに精を出し、睡眠不足になりながらも2年後に無事卒業する。その後、アルバイト先の代理店でビジネスサポートを受け、2008年に永住権を取得。このカウンセラーに質問する