暑さとの戦い

2週間程前のメルボルンは、連日40度超えの猛暑で、ランチ時に外にでると日差しが"痛い"日が続いていました。その暑さを乗り越え、やっと涼しくなったかと思ったら、また来ました。本日の気温は39度の予想です。

話が変わりますが、我が家の借家にはクーラーがありません。メルボルンは年間を通して、寒い日が多いため、クーラーを取り付ける家庭は少ないようです。

ただ、40度近いとなると危険です。特に我が家は乳飲み子と、異常に戦闘力の低い犬がいます。前回もブラインドを閉め日光を遮っていたのですが、その遮っていた遮光カーテンがびっくりするくらい暑くなり、結局部屋の中は35度ほどに上がったようです(ようですというのは、あくまで妻からの報告ベース)。

今回はその反省をもとに、早めの行動に出ます。

朝からせっせと、窓ガラスにアルミホイルを貼っていきます。こうすれば日差しを遮り、部屋の温度は上がらないだろうという作戦です。

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正直、張りながら「ホントかよ。。。」とも思っていましたが、今日の夜にでも、結果を聞きたいと思います。アルミホイルを張り終わった我が家は、光が全く入らず、戦時中を思わせるくらさでしたが、暑いよりはいいようです。

ちなみに、ワンちゃんがゼーハー言い出したら、すぐに水風呂へいれてあげましょう!


林 真生 / Hayashi Masuyo

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)。日本では販売業、IT関連業に携わり、海外といえば旅行でヨーロッパやアメリカを訪れる程度。そんな中、友人のススメもあり、2002年ワーキングホリデーでゴールドコーストへ。右も左もわからない中、留学代理店(現職)のWEBサイト制作をする機会に恵まれ、1年間夢中で専門知識を身につける。その後、勤務先のサポートを得て2006年に永住権を取得。2年後、新オフィス開設に伴いメルボルンに転勤、約7年間をメルボルンで過ごす。しかし、QLD州の暖かさが忘れられず(?)、 2015年7月にQLD州に戻り、現在ブリスベンオフィスの留学カウンセラーとして、全力で留学生のサポートを行っています。このカウンセラーに質問する