夏+パンク+徒歩


自分は自転車ツーキニストなわけですが、朝 La Trobe streetと、Queens streetの交差点で信号待ちしていたら、『シュー』という音が足下から、聞こえてきます。

あらららと思って前のタイヤをみると、ちょっと音がする。パンクだ。やってもうた。

ただ、朝からとろとろ歩きたくない。なにせ30度オーバーの気温だし。このままオフィスまで歩いたら、シャツが汗でビショビショになってしまいます。これは勘弁願いたい。

ということで、オフィスまでもう少し&空気の抜けるスピードもそれほど早くなかったから、オフィスまで乗り切ってみました。これが悪かったのか、オフィスでタイヤを見てみると、穴が広がっている・・・。アイヤー。

横着するものではありませんね。そう、何がめんどくさいって、パンクの修理(タイヤ交換)なわけです。帰りは、とぼとぼ自転車を押しながら徒歩で帰宅。

家にストックのタイヤとチューブがあったから(最後の1セット)、帰宅後せっせとタイヤ交換。まぁ、オーストラリアに来て、かれこれ5-6回はタイヤ交換しているから、それほど苦ではありませんが、夜なのに汗が止まらない。夏が来たって感じです。毎日タイヤ交換していたら、やせますね、こりゃ。

ちなみに、メルボルンは道が悪いです。特にシティ内。至る所にガラスの破片が落ちているし、凸凹が多い。ゴールドコーストではそんなこと無かったけど、メルボルンではガラスの破片をよけながら走ることが多い。自転車のっていると気がつくんだよな−。酒を飲むのはいいけど、ちゃんとゴミ箱に捨ててください。酔っぱらいの皆さん!

林 真生 / Hayashi Masuyo

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)。日本では販売業、IT関連業に携わり、海外といえば旅行でヨーロッパやアメリカを訪れる程度。そんな中、友人のススメもあり、2002年ワーキングホリデーでゴールドコーストへ。右も左もわからない中、留学代理店(現職)のWEBサイト制作をする機会に恵まれ、1年間夢中で専門知識を身につける。その後、勤務先のサポートを得て2006年に永住権を取得。2年後、新オフィス開設に伴いメルボルンに転勤、約7年間をメルボルンで過ごす。しかし、QLD州の暖かさが忘れられず(?)、 2015年7月にQLD州に戻り、現在ブリスベンオフィスの留学カウンセラーとして、全力で留学生のサポートを行っています。このカウンセラーに質問する