自分は自転車ツーキニストなわけですが、朝 La Trobe streetと、Queens streetの交差点で信号待ちしていたら、『シュー』という音が足下から、聞こえてきます。
あらららと思って前のタイヤをみると、ちょっと音がする。パンクだ。やってもうた。
ただ、朝からとろとろ歩きたくない。なにせ30度オーバーの気温だし。このままオフィスまで歩いたら、シャツが汗でビショビショになってしまいます。これは勘弁願いたい。
ということで、オフィスまでもう少し&空気の抜けるスピードもそれほど早くなかったから、オフィスまで乗り切ってみました。これが悪かったのか、オフィスでタイヤを見てみると、穴が広がっている・・・。アイヤー。
横着するものではありませんね。そう、何がめんどくさいって、パンクの修理(タイヤ交換)なわけです。帰りは、とぼとぼ自転車を押しながら徒歩で帰宅。
家にストックのタイヤとチューブがあったから(最後の1セット)、帰宅後せっせとタイヤ交換。まぁ、オーストラリアに来て、かれこれ5-6回はタイヤ交換しているから、それほど苦ではありませんが、夜なのに汗が止まらない。夏が来たって感じです。毎日タイヤ交換していたら、やせますね、こりゃ。
ちなみに、メルボルンは道が悪いです。特にシティ内。至る所にガラスの破片が落ちているし、凸凹が多い。ゴールドコーストではそんなこと無かったけど、メルボルンではガラスの破片をよけながら走ることが多い。自転車のっていると気がつくんだよな−。酒を飲むのはいいけど、ちゃんとゴミ箱に捨ててください。酔っぱらいの皆さん!