初JAPAZでおのぼりさん。


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昨日、以前からとてもお世話になっている知人との「一緒にディナーへ」の約束が
やっと実現しました。

場所はシティのウィンヤード駅からバスで10分ほどのニュートラルベイ。

ワーキングホリデーで私が一番最初にシェアをしたサバーブです。
シティで知人と待ち合わせてバスに乗り、ニュートラルベイジャンクションで下車、
懐かしいメインストリートのミリタリーロードを少し歩いて、到着。

ディナーの場所は"JAPAZ"
日本+スパニッシュの小皿料理(Tapas)が組み合わさった名前の通り、
日本人シェフによる創作タパス料理を、ワインを飲みながら楽しめるレストラン。

シェフは世界ベスト10に数えられるオーストラリアのレストラン、テツヤズ(Tetsuya's)
で腕をふるい、その後独立という経歴の持ち主の方という事で期待度は大!!

予約を入れていたのでスムーズに席につく事が出来ました。その後、お店は平日だというのに、
続々とお客様が入り、ほぼ満席状態。
お客様の年齢層も30台後半~とお店の雰囲気も落ち着いたいいカンジです。

いざお料理が運ばれてくると、オーストラリアのレストランにありがちな、お皿にどーんと
鎮座している盛り付けとは異なって、お料理それぞれがお皿が綺麗に繊細に盛り付け
られていて、見た目も鮮やか。
やっぱりお料理は見た目も美しいと、食欲もそそられますねー。
日本にいる両親にも食べさせてあげたい。。。。

ワインは知人がハンターバレーのワイナリーで購入したというBrokenwoodのCricket Pitchを
BYOで。
気温が下がってきたこの季節は、やっぱり「赤」の気分ですね。

美味しい、美味しいを連発し、初JAPAZを記念して、全部のお料理を写真に撮って、
一人レストラン内でおのぼりさん状態の私。

美味しいお食事とワイン、そして楽しいおしゃべりで過ごす時間は本当にシアワセ、格別でした。

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する