今日一番嬉しかったこと

今日はとっても嬉しい日でした。

先週から、パース留学中で年末に一時帰国をされたり、もう留学を終えて日本に帰国されたりする方が、次々とお別れを言いにオフィスにご来社されているのですが、今日もそんなお一人、Mさんがいらっしゃってくださいました。

Mさんは、語学留学を終えて日本に一度帰国、そして英気を養ってオーストラリアの大学に進学しようと計画されている方です。
パース留学をとても楽しんでいらっしゃる様子は、オフィスに遊びに来ていただいた時やFacebookで感じていたのですが、今日は帰国前のお忙しい中、わざわざご挨拶にいらっしゃって、スタッフみんなにあててカードを頂きました。

全部のメッセージを載せることはできないのですが、Mさんのパース滞在を満喫できた理由の一つに、私たちのサポートを挙げて頂いて、なおかつ、海外にいて「何となく帰れる場所」とおっしゃって頂きました。

Mさんからのメッセージは、私たちにとって今年一番の素敵なクリスマスプレゼントだと思った今日でした。
Mさん、有難う。

Perth

早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する