レストラン報告〜その後


Img_1895

前回のブログ、レストラン報告には、実はその後がありました。

さんざんおいしい日本食を食べて大満足だった私たちは、
BYOのあまった飲み物をお店に忘れてきてしまいました。

慌てて電話をし、まだレストランにあるかを確認したところ
わざわざ保管して頂いていました。

先日、それを取りに行ったところ、、、、
やっぱり長居してしまいまった私たち。
タン塩やナス田楽などをおいしくいただきました。

最近では海外でも日本食が気軽に味わえ、
食材も殆ど手に入り、
お米も毎日食べようと思ったら実現可能、
炊飯器もデパートで購入でき、
一昔より気軽に海外長期滞在ができますね。

全く日本食が食べられないのは日本人にとっては寂しいですから、
留学中の皆様、たまにはオーストラリアで日本食も食べてくださいね。

早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する