メルボルンで納豆を作る

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久しぶりに、留学生に関連するネタです。そう、タイトル通り「納豆作り」

納豆は、大豆に納豆菌を混ぜて発酵させるわけですが、材料を用意してから,2日間くらいで作れます。「朝は納豆派」の皆さんは、是非ともチャレンジしてください。どうですか、この大量の納豆!おいしそうでしょ?

肝心の作り方ですが、ここはバッサリと割愛。「納豆の作り方」で調べるとワンサカでますから、そこで調べてください。簡単に説明すると、1.4ドル位(110円くらい)で大豆を買う→一日水に浸す→2ドル位(160円)の市販の納豆を使って、納豆菌を加える→発酵させる→冷蔵庫で味を調える→納豆三昧です。もちろん、必要なモノは全てオーストラリアで揃います。

勘のいい人は気がついていると思いますが、オーストラリアでも納豆は買えます。アジア食材店の冷凍コーナーにありますから、作るのが面倒な人は、そちらで購入してください。

それなのに、なぜ納豆を作る必要があるんだと聞かれれば、「そこに納豆があるから」ですね。ね?なんかこう言うと、言葉に深みがでるでしょ?

 

林 真生 / Hayashi Masuyo

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)。日本では販売業、IT関連業に携わり、海外といえば旅行でヨーロッパやアメリカを訪れる程度。そんな中、友人のススメもあり、2002年ワーキングホリデーでゴールドコーストへ。右も左もわからない中、留学代理店(現職)のWEBサイト制作をする機会に恵まれ、1年間夢中で専門知識を身につける。その後、勤務先のサポートを得て2006年に永住権を取得。2年後、新オフィス開設に伴いメルボルンに転勤、約7年間をメルボルンで過ごす。しかし、QLD州の暖かさが忘れられず(?)、 2015年7月にQLD州に戻り、現在ブリスベンオフィスの留学カウンセラーとして、全力で留学生のサポートを行っています。このカウンセラーに質問する