メルボルンで、カツオを買ってみたよ


本日は、お友達の誕生日。ということで、我が家でたこ焼きパーティーしてみました。

自分はたこ焼きの鉄板を日本で購入してきましたが、最近はオーストラリアでも比較的簡単に買えるようになりましたし、やはりみんなでコロコロ回しながら作るのは楽しい。意外とオージーにもウケがいいんです。大阪方面の達人から、美味しいたこ焼き調理法を伝授してもらい、マーケットでタコと野菜を購入して、手軽に美味しく頂きましたよ。 

話し変わりますが、タイトルのとおり「カツオ」を買いました。磯野家のじゃないよ。魚ね。ちなみにカツオは英語で「Bonito」といいますが、今回のカツオの種類はわかりません!

先に言っておきますが、ちょっと写真がグロいですね。ごめんなさい。今回、どうしてもカツオの刺身を食べたかったのですが、カツオの切り身が売っていないんです。少なくとも自分はQueen Victoria Marketで見たことがありません。でも食べたい。どうする!→だったら、一匹買って捌こうということで、購入しました。いやはや、結構デカイ!

で、結果はというと、ダメダメでした。まず、身が全然しまってない。カツオは元々骨が多いのですが、3枚におろした時点でもう身がグダグダ。刺身というよりミンチ状態でした。結局身の部分はグリルで焼いて、まだ食べていませんが「刺身目的でカツオは買ってはいけない」と言う教訓を得たので良しとします(全然良くないけど)。そして、TODOリストに「カツオを釣ってその場で刺身」を加えておきます。

R0014538
R0014539

林 真生 / Hayashi Masuyo

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)。日本では販売業、IT関連業に携わり、海外といえば旅行でヨーロッパやアメリカを訪れる程度。そんな中、友人のススメもあり、2002年ワーキングホリデーでゴールドコーストへ。右も左もわからない中、留学代理店(現職)のWEBサイト制作をする機会に恵まれ、1年間夢中で専門知識を身につける。その後、勤務先のサポートを得て2006年に永住権を取得。2年後、新オフィス開設に伴いメルボルンに転勤、約7年間をメルボルンで過ごす。しかし、QLD州の暖かさが忘れられず(?)、 2015年7月にQLD州に戻り、現在ブリスベンオフィスの留学カウンセラーとして、全力で留学生のサポートを行っています。このカウンセラーに質問する