プラマー登場


家にPlumber(配管工)がやってきた。

というのも、一年以上前から、ある場所が水漏れしていて、この水漏れ修理するのにもえらく時間がかかっている。詳しい話を書き出すとキリがないけど、書く。やっぱり辞めた。本当に長くなる。

まとめると、水漏れ発覚→不動産に修理の依頼→2ヶ月経ってもこない→不動産に修理の依頼→調査員登場→理由わからず→調査員再登場→プラマー修理にくる→修復するタメに天井にドでかい穴が!→不動産に修理の依頼→壁に穴修理→ペインター調査→まだ水漏れがあるから壁ぬれないよ→不動産に連絡→不動産「は?あなた何いってるの?もう担当辞めたからわからない」→いやいやいや。。→再度プラマー登場→いまここ。

ここはレント(借家)だけど、1年以上かかって水漏れが修復できないって、どんな作りなんだと思うわけですが、「あー、このユニットで自分のところだけが水漏れかー、ついてねーなー」って思ってたら、先日お隣さんが「私のマスターベッドルームが、水漏れしてるんだけど、あなたの所どう?」って聞いてきた。おお、同士!

そんなんで、本日もプラマーが家に来たわけですが、この前来てくれた人と同じお兄ちゃん。「やぁ、久しぶりだねー」と、覚えていてくれたらしい。

早速部屋に入って「じゃあ、もう一度見てみるよ」と、手ぶらで調査開始。時間がかかりそうなので、自分は部屋で仕事していました。

すると、5分位して、部屋のドアがトントンと。屋上にでも上がるのかな?と思ったら、シェアメイトが「プラマーの人。『オール、フィックス!(すべてなおった)』といって、帰りましたけど。。。」と。

えええええ、うそーん。何も道具使わないで、2-3分見回しただけなんですけど。あのプラマーの眼から、非科学的なスペシャル光線でも出ているのだろうか?

ただ、帰ってしまったものは仕方ない。水漏れがなおったというなら、なおったのだろう。今度はまた不動産&ペインターに連絡だ。

林 真生 / Hayashi Masuyo

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)。日本では販売業、IT関連業に携わり、海外といえば旅行でヨーロッパやアメリカを訪れる程度。そんな中、友人のススメもあり、2002年ワーキングホリデーでゴールドコーストへ。右も左もわからない中、留学代理店(現職)のWEBサイト制作をする機会に恵まれ、1年間夢中で専門知識を身につける。その後、勤務先のサポートを得て2006年に永住権を取得。2年後、新オフィス開設に伴いメルボルンに転勤、約7年間をメルボルンで過ごす。しかし、QLD州の暖かさが忘れられず(?)、 2015年7月にQLD州に戻り、現在ブリスベンオフィスの留学カウンセラーとして、全力で留学生のサポートを行っています。このカウンセラーに質問する