フレンチレストラン体験談


Wembleyにいいフレンチレストランがあるとのうわさを聞き、友達6名と早速行ってきました!

お店の名前はBouchon Bistro。
パースでは、あまりビストロとつくレストランが無い(と思う)ので、
なんとなくフレンチっぽく、期待感が高まります。

中に入るとフレンチというよりは、オーストラリアのちょっとこじゃれたレストランという感じ。
ですが、スタッフもフランスなまりの英語でメニューを渡してくれました。
が、あまりにも興奮しすぎて、レストランの様子を写真に撮ることをすっかり忘れていました。
ごめんなさい。

★前菜
左はうずら、右はよく分かりません・・・
友達はエスカルゴを頼み、味見をさせてもらいましたが、
エスカルゴだと分からないぐらいでしたが、でもエスカルゴの風味がしっとりとあり、
そちらの方が美味しかったです。

★メイン
バラマンディ(川魚)でしたが、味が淡白すぎて、友達は同じものを頼んだものの、
塩と胡椒をたくさんふりかけていました。
友達のポークを味見しましたが、こちらは絶品でした。

★デザート!
あまりにもおいしそうで、写真を撮る前に半分に切ってしまった(汗)
パンナコッタとゴマアイスクリーム!!
ブリュレを頼んだ友達と半分ずつ食べましたが、
デザートは本当に美味でした。

選ぶDishによってかなり味に差があるようなので、
是非次回は違うものを食べてみたいと思わせたレストランでした。

パースではなかなかフレンチレストランが無いので、
お勧めレストランがあれば是非教えてくださいね。

早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する