パース、バーゲン真っ最中!


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年に2回の大バーゲン真っ最中のパースです。
色々と日本や他の海外で買ってくるものはありますが、パースのバーゲンで買う物も決まっています。
そのうちの一つが靴。
日本で買うより安く買えるのが理由ですが、私の場合、難関がサイズ。
日本だと22.5、オーストラリアだと5という最小サイズを履いている私にとってオーストラリアで靴を見つけるのは至難の技。
メーカーによってはサイズ6からしか製造していないところもあり、
サイズ5で、安くて(コレ大事)、気に入る靴を見つけた時の喜びは「ヤッター!」というカンジです。

その他、パンツやスカートなどもアジア人としては巨大な部類に入る私にとって、らくらくサイズを見つけられるためバーゲンで買うアイテムです。
でもホームウエアなどは比較的高いので日本で買ったり、
また洗顔料やクレンジングなどもオーストラリアで気に入ったものが見つからず、
日本やアジア旅行に行った際に大量にまとめ買いをしています。

パースに無くて残念なもの、、、それは紀伊国屋!
日本の本を書店で選びながら購入する・・・これだけはパースで出来ません。
シドニーにある紀伊国屋だけはうらやましいです。
(あと焼肉も!パースで安くておいしい焼肉屋さんをご存知の方は教えてください)


早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する