チョコレート会社の「ダレル・リー」が管財人管理下へ


チョコレート会社のダレル・リーが、赤字になってから「危ない、危ない」と言われ続け、結局倒産してしまいました。このチョコレートは、学校スタッフが差し入れとして持ってきてくれるチョコの定番ブランドでもあり、自分も来てはパクパク頂いていました(学校スタッフの皆さん、ありがとうございます)。

なので、あのチョコが無くなるかと思うと、ちょっと感慨深いモノがあります。クリスマスとかだと、ダレル・リーだらけになることは、もう無いのかなー。

ちなみに、当社メルボルン・オフィスのスタッフはLindt Chocolateが大好きです。いえいえ、独り言ですから気にしないでください。

林 真生 / Hayashi Masuyo

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)。日本では販売業、IT関連業に携わり、海外といえば旅行でヨーロッパやアメリカを訪れる程度。そんな中、友人のススメもあり、2002年ワーキングホリデーでゴールドコーストへ。右も左もわからない中、留学代理店(現職)のWEBサイト制作をする機会に恵まれ、1年間夢中で専門知識を身につける。その後、勤務先のサポートを得て2006年に永住権を取得。2年後、新オフィス開設に伴いメルボルンに転勤、約7年間をメルボルンで過ごす。しかし、QLD州の暖かさが忘れられず(?)、 2015年7月にQLD州に戻り、現在ブリスベンオフィスの留学カウンセラーとして、全力で留学生のサポートを行っています。このカウンセラーに質問する