タイランチとスーパードライ


オフィスからシドニーメインどおりGeorge Streetを超えるとすぐそこにはGalalies Victoria
というショッピングセンターがあります。

ここには、本屋の紀伊国屋も入っているので、日本書籍や雑誌なども購入が出来ます。
このショッピングセンターには地下にフードコートも入っていて、お昼時には大賑わい。
オフィスから近いこともあって、ちょくちょくこのフードコートにはお世話に。

そして私のお気に入りランチスポット。Chat Thai (チャッタイ)

ここはこの大きなフードコートの中でも、ダントツで人気のあるタイのお店。
ランチタイムはいつも行列です。
この日はちょっと遅めの時間だったので、割とすいていましたが、それでも
カウンター前にはずらっとお客様が並んでいます。

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チャッタイでは、出来合いのものを販売するのではなく、オーダーを取ってから 調理をして出してくれます。
しかも、メニューによっては自分の好きな野菜5種類をカウンターで選ぶで 注文が出来るのです。
フレッシュな野菜で、その場で作ってくれるというヘルシーさ、そして 美味しい、そして安い!

これで人気が出ないわけがありません。

この日は、青パパイヤのサラダ、ソムタム(Somtum)をオーダー。
このソムタムも、カウンターの左横で女の子がソムタムつくり専用の鉢に、材料を
次々と入れて、その場で作ってれます。 サラダと一緒についてくるのは、Sticky Rice(もち米)。
すっぱいソムタムに、もちもちとしたご飯がピッタリです。

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チャッタイはフードコート以外にも、市内に2店レストランがありいずれも予約必須の超人気店です。

Chat Thai Restaurantウェブサイト。(サイトもお洒落)
http://www.chatthai.com.au/

そしてこのGalaries Victoriaの中の洋服屋さん。
暫くみないうちに、お店が変わっていました。
しかもお店の名前が
「極度乾燥(しなさい)Superdry Store」。。。

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Superdryを直訳したら、たしかに極度乾燥ですが、笑ってしまいました。

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する