シドニーのマーケット @ Glebe


シドニーシティからバスで15分ほど、Glebe(グリーブ)というエリアにある
小学校の敷地を利用して、毎週土曜日マーケットが開かれます。

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シドニーにはフリーマーケットはほかにも、Paddington(パディントン)、Kirribilli(キリビリ)、
Bondi(ボンダイ)、Rozelle(ロゼール)、Balmain(バルメイン)、Surry Hills(サリーヒルズ)
などイロイロありますが、それぞれマーケットに特徴があります。
なかでもこのGlebeマーケットは小物や洋服などのお店が多く、若者に人気マーケットの一つ。
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大きな敷地の真ん中には、インド料理や、チャイニーズのお店などのブースもあるので
お腹がすいても大丈夫。マーケット内を食べながら歩いているひとも多いですよ。

トルコのGozlemeはおばさんたちの手作り!粉をこねて、生地から作ってその場で
焼いてくれます。
(ほうれん草とチーズ、ひき肉の入ったお焼きのようなもの、熱々にレモンをギュッと
絞って、頂きます。これ美味しいです)

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広場では、ジャズバンドが演奏していたり、日向ぼっこをしている人がいたり。
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古着や小物、普通のお店では売ってない掘り出し物を見つけるのも楽しいですよ!

欲しいものが何も見つからなくてもお天気の日にのんびりお日様にあたって、のんびり
ぶらぶらするのも、贅沢な時間のすごし方です。

 

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する