オーストラリアのApple storeでも修理できないもの


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が、この写真のパーツ。これなにかというと、Macbookの背面についている滑り止めの部分。本当であれば、薄くて黒いゴムが取り付いている。

日本滞在後、なんだか机に置くとカタカタするなーと思って、背面見たら一つ無かったんです。あららと思って、部屋中さがすけど、見つからない。ここは地味なパーツなのですが、これが無いだけでグラグラする。

当初は日本オフィスの社長から、「この前新宿オフィスに来たとき、USBの黒いキャップ?みたいなの忘れていかなかった?今度持って行くよ」ということで、安心していたら、届いたのは本当にUSBの黒いキャップでした。まぁ、ここまで見つからないなら仕方ない。Geniusな対応でおなじみのApple
store内「Genius bar」もっていくことにしました。そこで、アポ無しでChadstoneのApple storeへ。

店員さんに聞いたところ、「無いね。どうしようもない」という温かいお言葉!ムキー!「いや、無いというか困るから修理してよ!」→「じゃあ、Genius
barの予約をしてくれ。いずれにせよすぐには渡せない」とのこと。後日、オンラインで Genius
barを予約し今度はDoncasterのApple
Storeへ。次の週末16時に予約→でも、待つこと15分くらい→キタ!よし俺の番!これこれこうこうと説明すると、DoncasterのApple
store店員は秀逸、やはりChadstone店とは違う!

「無いね。どうしようもない。Ebayで探せば?」

ebayで探せという、アドバイスを頂きました!え、なにこれ?別の意味でGeniusスギル!だったら、Genius
barの予約なんてさせるなよ-!ということで、当方非常に困っております、このパーツを見つけた方は、是非お知らせ下さい!

PS:日本ならApple store窓口でもらえることもあるらしい。

林 真生 / Hayashi Masuyo

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)。日本では販売業、IT関連業に携わり、海外といえば旅行でヨーロッパやアメリカを訪れる程度。そんな中、友人のススメもあり、2002年ワーキングホリデーでゴールドコーストへ。右も左もわからない中、留学代理店(現職)のWEBサイト制作をする機会に恵まれ、1年間夢中で専門知識を身につける。その後、勤務先のサポートを得て2006年に永住権を取得。2年後、新オフィス開設に伴いメルボルンに転勤、約7年間をメルボルンで過ごす。しかし、QLD州の暖かさが忘れられず(?)、 2015年7月にQLD州に戻り、現在ブリスベンオフィスの留学カウンセラーとして、全力で留学生のサポートを行っています。このカウンセラーに質問する