やれば、できるじゃないか。

先日、日々お守りのように身につけている"Fitbit Ultra"(万歩計みたいなもの)が、壊れてしまいました。

 

がーん、これ99ドルもするのに....。いつもなら、壊れたパーツをかき集め、アロンアルファでなんとかするのですが、それはパーツがあってこそ。

 

肝心のボタンパーツが見つかりません!ないぞ、ないぞ。カバーが落ちた場所が自分の席近くなので、絶対あるはずですが、ボタンがグレー+オフィスのカーペットもグレーなので、全然わかりません。

 

もう、これは仕方ない。Fitbitのサポートにメールして、ボタンが見つからないんだけど、どうすればいいかと聞いてみました。基本オーストラリアのコレ系トラブルは、まぁ時間がかかります。

 

1週間経って、壊れた経緯を聞いてくることもザラです。

 

で、翌日です。なんとFitbitからメールが届いているじゃないですか。

 

「We are very sorry to hear about your Fitbit!

 

Please provide the following information so that we may process a
complimentary replacement for you・・・」

 

え、新しいのに交換してくれるの?ホント?なんだよ、早く言ってよー。Amazonの領収書をPDFで送ったら、すぐに新しいのが届きました。やれば、できるじゃん!

 

オーストラリアの企業は、是非Fitbit社か当社を見習って欲しい!と、こっそり自社の宣伝もしつつ、今後もFitbitには頑張ってもらいます。しかし、ボタンはどこいったのかなー。
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林 真生 / Hayashi Masuyo

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)。日本では販売業、IT関連業に携わり、海外といえば旅行でヨーロッパやアメリカを訪れる程度。そんな中、友人のススメもあり、2002年ワーキングホリデーでゴールドコーストへ。右も左もわからない中、留学代理店(現職)のWEBサイト制作をする機会に恵まれ、1年間夢中で専門知識を身につける。その後、勤務先のサポートを得て2006年に永住権を取得。2年後、新オフィス開設に伴いメルボルンに転勤、約7年間をメルボルンで過ごす。しかし、QLD州の暖かさが忘れられず(?)、 2015年7月にQLD州に戻り、現在ブリスベンオフィスの留学カウンセラーとして、全力で留学生のサポートを行っています。このカウンセラーに質問する