やっぱりJazzはイイ@Funky Cafe


一昨日はニュータウンにあるカフェで、Jazz のギグがあるという事でお呼ばれしてきました。
ニュータウンはシティから電車で10分ほど。目的地のFunky Cafeはニュータウン駅からも歩いて5分ほど。
Funky Cafe@256 King Street Newtown

カフェの入り口の直ぐ右側で演奏、バンドは、ボーカル(女性)、ギター、バイオリン&ボーカル(男性)、 そしてダブルベース。

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久しぶりに聞くJazzの生演奏、しっかり堪能してきました。
特にバイオリン!Jazzライブでバイオリンは私にとって初体験でしたが、素敵でした♪
バイオリンをウクレレのように抱えて弾いたりも!

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終わりのほうには、別の場所でギグをやっていた人たちが、飛び入り!
写真の真ん中で白いジャケットを着て座って背を向けている人は、お客様ではなく、
ミュージシャンなのですよ。
座っているのは椅子ではなくて、これCajon(カホン)という楽器なんだそうです。
(デジカメを忘れて、携帯のカメラなので画像が悪いですね。。。残念)

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Funky Cafeでは週に6日、毎日違うバンドのギグがあるそうです。

入場料などはなく、飲み物、食べ物代のみで、ライブを楽しむ事が出来ます!
お料理も、美味しい!

シドニーには、気軽にJazzを楽しめるお店やパブが多いので、音楽好きの方、
イロイロ探検して自分のお気に入りの場所を見つけてみてください。

小休憩の間にはバンドメンバーの人たちとお話。
仕事の話がきっかけて、海外留学生向けの英語教育はNSW州において2番目に大きい業界である
という事を始めて知った!実はオーストラリアのローカルの方の殆どが知らないそうですが。。。
ちなみに、1番の業界は、何だろう。分かったらまた、お知らせしまーす。

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する