ケンジントンはニューサウスウェールズ大学のケンジントンキャンパスも近い
学生街で、レストランもお値段が低めのお財布に優しいエリア。
にある、寿司レストラン「すし天国」。
シドニーには数多くの寿司レストランがあるのですが、このすし天国はシャリに
対してネタがものすごーーーく大きいらしいそうな。 先日、とうとう行ってきました。
お店はサビレタ食堂。。。という概観。
到着時間が早かったのか、すぐに座れましたがお店にはほぼ満席に近い状態で、
制限時間1時間をまずは宣告されました。 そしてオーダーの仕方。
お店の人がオーダーを取ってくれるのではなく、指定の用紙に希望のお寿司
の数を記入して定員さんに渡します。
シーフード、お寿司に目がないワタクシ。
張り切ってマグロ、イカ、サーモン、ホタテ、いくら、スキャンピ(えび)、
スキャンピのお味噌汁、ウニ、そしてたまご、プラス梅きゅうの細まきを。
お隣のテーブルの上のお寿司をちょっと覗いてみると、「デカイ。。。」 いよいよ自分のテーブルにもズラリと。 写真ではどれだけ大きいか分かりづらいです。
ちょっと比較のために、お隣につま楊枝を置いてみたりして。。。分かりますか? イカはお刺身としてふた口くらいまずは食べてから、シャリとネタで丁度良い
くらいの量が盛られています。
マグロもシャリを包めるほどの大きさ。 サーモンはちょっとお行儀悪いですが、裏返し!
シャリに対して3倍近い長さのネタがのっかってます。
今回一番のヒットはたまご。
大きさ、厚みはものすごいですが、しっかり出汁を含んだ出汁まきたまご
で、甘さも控えめでした。
ここ、すし天国の一番人気はウニとこのたまごらしいです。
お寿司としての評価はおいておいて、話題づくりに一度行くことをおススメします。