『あて名不完全で配達できません』


オーストラリア留学センターでは、サポートの一つとして私書箱サービスもあります!

サポートの方は私書箱として弊社住所を利用頂くことができ、日本のご家族や
お友達からお荷物を私書箱の住所あてに送ってもらったりしています。

その逆で、オーストラリアから日本へお手紙や、お荷物を送る際、送り主の
住所として使われる場合もあります。

そして、今日。

シドニーから神奈川県の横浜のご実家宛に送ったお荷物が宛先不明で戻って
きたものが。。。

お荷物の箱には、シドニーのポストオフィスから発送した際の$23.20分の送料
支払のシール、Air Mailのシールが貼られています。

そして、「あて名不完全で配達できません」という日本の郵便局のシールも・・・
つまり、日本までは届いていたという事ですね。

送り先を見てみると、宛名、郵便番号、市町村名、県名は書いてありますが
番地が書いてありません!

それで宛先不明という事で、送り主の住所が弊社住所となっていたので、
再び日本からシドニーへ逆戻りしてきたわけです。。またはるばる海を越えて。。

折角、日本のご家族やお友達に出したお手紙やプレゼント。
届かないのは悲しいですよね。

英語での住所表記は、日本とは逆で、番地 ⇒市町村名⇒県名 の順で書きます。
皆さん、郵便を出すときは住所の記載は気をつけましょう。

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する