お買い物・クラウンストリートモール
大学や州立専門学校からフリーバスに乗って、20分程のところにあるショッピングモールです。大きなショッピングセンター(ウーロンゴンセントラル)の中にマイヤー、デイビッドジョーンズと言った大手デパートやフードコート以外に、小さなショップも沢山入っています。
そしてつい先日このモールにもう一つショッピングビルができ、更に便利になりました!
このあたりはバスの乗り換えジャンクションでもあり、ウーロンゴンのタウンホールや
アートセンターもある、ウーロンゴンの中心地です。
ウーロンゴンハーバー・ビーチ
モールからバスでビーチに向かうと、モール周辺のビジネスエリアを過ぎたあたりから、お家の風景が若干高めマンションに変わってきます。そして5分もバスで行くとウーロンゴンの港が見えてきます。おおお、と感動していると灯台も見えてきます。ここでまずはバスをおりて、灯台方面に歩いて行きます。
ウーロンゴンはビーチの手前に丘があるのでこれを登り切れば、サーファーも集まる綺麗なビーチが一望です!!(ビーチや海の黒い点はサーファーたちです。)
ウーロンゴンのビーチは、シドニーのビーチ達より少し大人しめ。ゆったりとした明るい雰囲気です。
レストラン
ウーロンゴンのレストランはモール周辺のストリートに集まっています。
モールの左側Keira StreetKeira Street周辺、Kembla StreetとCrown Streetの辺りに行けば不自由はしなさそうです。
住宅地・シェア
今回はバスでの移動ということもあり、ノースウーロンゴン駅、大学・TAFE周辺、モール、ビーチ、ウーロンゴン駅というエリアを見てまわったのですが、ビーチの沿い以外は基本的に一軒家が多く、高層マンションなどがないのでとてもエリアが広く感じます。
シェアなどは学校のお友達やお友達の紹介などで地元のオージーたちと暮らしているとのこと。
たまたま、本当に偶然、ビーチで戯れた帰り、バス停に向かうところでメンバーさんのTomohiroさんに会いました。この日は波のチェックだったそうですが、ウーロンゴンでは普段はオージーと住んでいるし、本当に日本人には会わないと言っていて、彼にとっても私(日本人)とビーチであったのはかなり稀な事のようでした。
ウーロンゴン滞在の魅力
ウーロンゴンの一番の魅力は、「ネイティブの英語環境に浸れる事」だと思います。いわゆる多くの方が希望される日本人や他の留学生が少ない環境ですね。
この日は1日ウーロンゴンにいたわけですが、大半はオージー、そこにアジア人が多少混じっていると言う感じでした。大学に行くとやはり留学生が多くなりますが、TAFEでは殆ど見かけませんでした。ウーロンゴンはシドニーには近いけれど、雰囲気は全然違いますね。
都会の便利さは捨てられないけれど、出来る限りオージーと過ごす留学生活を送りたい人は、是非ウーロンゴン留学を試してみてください。