本日からオーストラリア留学センター、アデレード支店でインターン生として働くことになりました板垣詩織と申します。
生まれは米どころ、新潟県ということもあり白米が大好きです！
最近は炭水化物の食べ過ぎで太ってしまったのでダイエットをしようか迷っています。
今日は私がオーストラリアに留学しよう！と決断したきっかけをお話ししたいと思います。
プロフィールにも少し書いてあるのですが、ここではもう少し詳しくお話ししていきたいと思います。
私は英語教育に力を入れている中高一貫校に入学したにも関わらず、英語が苦手な学生でした。
なぜNOTはBE動詞の後にくるのか、などという当たり前のことを理解できず何度も英語の先生に質問していました。
しかし、海外にはとても興味深々だったのでテレビで海外旅行の番組などが放送していれば録画して何度も観たり、海外の映画も大好きでよく見ていました。
そんな感じで、学生時代の自分を一言で表すと英語全然出来ないけど外国には興味ある！です。
初めて海外に行ったのは2週間ほどゴールドコーストの高校に交換留学生として高校2年次に学年全員で行った時です。私より英語の成績が遥か上の友人がホームステイのことを心配しているのに関わらず、英語力ゼロに近い私が全く心配せず、ただ外国に行くのが楽しみで仕方ないことを親に笑われました。
いざオーストラリアに到着してホームステイが始まってみると英語力がもちろん足りずホストファミリーとのコミュニケーションに限界を感じました。また同じホスト先に私より5歳年下の韓国人の女の子もいたのですが、その子がとても流暢に英語を話すのですっごく悔しかったのを覚えています。
今まで自分の英語の無さに目を向けず、ただただ外国に興味があったのがとても虚しく感じ帰国後は外国語学部に合格することを目指し英語の勉強に力を入れました。その努力の結果高校2年の終わりごろには英語検定二級に合格することが出来ました。
そして高校3年次、真剣に自分の進路を考えた時に将来は絶対に日本国内だけではなく海外でも活躍できる人になりたいと心から思いました。 そして英語自体はコミュニケーションの手段だけであって専門知識ではないと思い、それなら直接外国の大学で英語でなにか専門的なことを学ぼう！思い現在通っている南オーストラリア大学ビジネス学部入学を目指しオーストラリアへ単身で行くことを決めました。
留学が始まってからは半年間の語学学校、1年半のビジネス専門学校を経て大学の2年次に編入することが出来ました。
もちろん、留学生活は楽しいことばかりではなく、涙を流すほど悔しい経験や辛い経験もあります。ですが私は自分の決断に後悔したことは一度もありません！悔しいことや辛いことを一つひとつ乗り越えるたびに自分自身がレベルアップしている気がして達成感もすごく得られます。
もし留学したいけど不安でなかなか決断できないという方には将来自分がどんな人になりたいかということをイメージして、その人に近づくために留学がベストな方法かつ自分が本当にやりたいことなら迷わず外国に行っちゃえ！とアドバイスしたいです。
自分が決めたことなら最後までやらないと！という責任感も生まれますし、なんと言っても自分がやりたいことが出来ているという幸福感はすごく得られると思います。
これからアデレード支店で働くにあたり、アデレードでの役立つ情報や留学生としてのハードで忙しいけどとても楽しい生活をこのブログを見てくださっている皆さんに向けて発信していけたらなと思っております。
よろしくお願い致します！！
