西シドニー大学のOpen dayに行ってきました!


先週、一足早くOpen dayを開催していた「西シドニー大学/Western Sydney University」に行ってきました!

私としても、かなり久しぶりの対面Open Dayの参加。活気のあるキャンパスの様子やプレゼンテーションでの在校生からお話、そして施設の見学ができる盛りだくさんの日で、楽しく一日があっという間に過ぎていきました。

簡単ですが、こちらでその様子をお伝えしていきますね。

●西シドニー大学の概要についての詳細はこちらをご参照ください。

日本からシドニーに来られる学生さんに人気のコースは、ビジネスや最近はIT系なども多いですが、西シドニー大学のあるエリアが、NSW州第二の経済地区として開発中のエリアということや、その周辺は移民が多く住むエリアにあるということから、ソーシャルサイエンスや環境、メディカル系、土木工学などのエンジニア系も人気です。

まずは、前回は行くことが出来なかった、サイエンス学部の施設見学に行ってきました。

西シドニー大学は総合大学ですが、いくつかのカレッジが統合して総合大学になっているので、それぞれのキャンパスはそれほど大きくありません。マンモス校のように数百人が入れる実験室というよりは、必要十分の設備があり、教授たちのとの距離が近いのが良い点です。

西シドニー大学のサイエンス学部は、通常のサイエンスと、メディカルサイエンスがあり、サイエンスでは11の主専攻、メディカルサイエンスは3つの主専攻から選択ができます。私が気になるのは農業・フード系、環境系、応用物理学の専攻です。

オープンデーでは、フード系の方が作るアイスクリームが振る舞われ、子どもたちにも大人たちにも人気で列が出来ていました。

そして、バイオの学生さんが作ったバクテリアで書く「WSU」の文字を見たり、どうやってバクテリアやウイルスが人に移っていくかの実験に参加をしたりしました。

キャンパスビルの外には出張プラネタリウムや、救急救命や健康診断ブース、フォレンジックラボ(法医学施設)などもでていました。


その後、ソーシャルサイエンスのプレゼンテーションを聞きに行ったり、ビジュアルコミュニケーションの学生さんたちが作った作品を見たりしました。

ソーシャルサイエンスはサイバーセキュリティを含む犯罪系、旅行、開発学、政策など専攻も多いですが、講堂に入り切らないほどの学生さんたちがいて、人気の高さを実感。そして、ビジュアルコミュニケーションの学部は学校の学習教材の満足度は94%、教育の質についても5ポイント中4ポイントの方が満足をしていると回答されるなど、しっかりスキルがつけられるようです。

このオープンデーが開催されていたのはパラマタサウスキャンパスなのですが、主なイベントは、サイエンス側の校舎とカフェやサポートオフィスなどが集まる中庭を挟んで、看護などの設備がある校舎に分かれていたので何度も中庭周辺を歩きましたが、紅葉と太陽光がなんともきれいでした。

また、校舎から出たところには大きな木があって、勉強疲れを癒やしてくれそうです。

その後、パラマタ駅近くにあるエンジニアリング・イノベーション・ハブにも行ってきました。

こちらは、建築系、インダストリアルデザインや土木工学などエンジニア関連の学部が集まっており、様々な機械設備があります。

建築の学部の教授たちも質問しやすく、建築デザインやアーバンデザインについてお話を聞かせてくださいました。

そして、最後はパラマタサウスキャンパスに戻り、アーツ(言語・教育含む)学部の学生さんがお話をしてくれるプレゼンテーションに参加しました。

出てくれた学生さんたちのうち、翻訳通訳や言語の選択で日本語を選んでいる学生が2人いて、どちらの方も子供の頃から日本の文化に触れて興味を持ち、大学で勉強をすることを選んだということでしたが、うち一人は日本語のコンペティションで優勝し、奨学金をもらって日本に留学予定ということでした。更に、中国語を選んだ方もコンペで優勝したというお話をされていたので、西シドニー大学の言語系はしっかり実力もつけられるコースなのだと思いました。

また、西シドニーのアーツの専攻は27から選択でき、少し変わった専攻もあるため、アーツを学びたい方は専攻をチェックしてみるのがお薦めです。

最後に看護コースの実習室をのぞかせていただき、本日の学校見学は終了。

最後の最後にようやく空いてきたプラネタリウムで、パラマタの星空を見て、オープンデーを終了しました。


一日のオープンデーですべてを見るのはかなり厳しかったのですが、できる限り様々なコースの会場を見学してきました。その中で通して感じたのは「アットホームで教授が近い」ということです。マンモス校ほどではないと言っても、学校の学生数は決して少なくないですが、教授も含め国際色豊かなことで、逆にみんなが声を掛け合う環境があるのかもしれません。

Western Sydney University
CRICOS Provider No: 00917K

主な大学は7月下旬〜8月にかけてオープンデーがありますし、これからオンラインを含め説明会などが続いていきます。これらの様子はYoutubeなどでも見れることがありますので、大学進学を考えている方は、是非オープンデーや説明会に参加、Youtubeなどで学校や教授たちの様子を見てみてくださいね。

鐵見 尚美 / Naomi Tetsumi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G176)。20代半ば、ワーキングホリデーでオーストラリアに。アデレード、パース、シドニーなどに滞在しながらラウンドする。しかし、思うほど英語力がつかなかったことから、その後ゴールドコーストで語学学校に通い直し、ようやく英語を話せる楽しさを知る。帰国後、海外で得られる経験をより多くの人に、と留学会社に就職。2007年、当時の勤務先のシドニーオフィス立ち上げのためビジネスビザで渡航し、2010年永住権取得。現在はオーストラリア留学センターのシドニーオフィスの留学カウンセラーとして、カウンセリングや現地サポートを行う。このカウンセラーに質問する