




ゴールドコーストの場合は冬でも日中半袖になるくらい暑かったりするので、私の場合は気温をチェックしています。20度を超える日は半袖+トレーナースタイルで、日中は半袖になります。
また、日差しは夏ほどではないものの、冬でも「じりじりきてるな」と感じるので日焼け止めもマストです。もともと日焼け止めが好きではなく(ものによってはにおいで酔う)、できることなら塗りたくない、でも塗らないとやっていけないのがオーストラリア。
夫からは「日焼け止めコレクターだね」と言われますが、ラ・ロッシュ・ポゼのBBクリームをずっと愛用していることもあり、同じブランドで、用途に合わせて使い分けています。

・乾燥しやすい冬がメイン。顔や手の甲にぬりぬり。
・軽いテクスチャー&テカらないので主に顔用。さっぱりしているので、そこまで乾燥がひどくない時期のスキンケア後にぬりぬり。
・ボディメインのスプレータイプ。とても軽いテクスチャーでさらっとしてます。1年中大活躍。家に一本、車に一本。
・ビーチやプール用。ウォータープルーフ(オーストラリアではウォーターレジスタンスと言います)で、しっかり紫外線から守ってくれます。
・子供の塗りなおしにはロールオンタイプ。ドバっと出ないので子供でも塗りなおししやすく、外出時にも便利。学校にも持たせています(ちゃんと塗りなおしているかは不明)。
・リップクリームの日焼け止め。最初塗らずに海に行っていたらひりひりカサカサしてきたので、今は塗るようにしています。
あとは車を運転するのでユニクロのエアリズムUVアームカバー。車は太陽を避けられないのでじりじりがとても強いです。ささっと買い物に行くときは日焼け止めを塗らず、これを付けて運転!
どんなに日差しが強くても、この国では日傘はささないし、日本のようにUVカットの長袖を夏に着ている人は見かけません。私も日本から持ってきましたが、外出先で長時間外にいるときに一時的に着ることはあっても、普段は暑ければ短パン、Tシャツやノースリーブのワンピースをバサッと着て、肌は露出しています。郷に入っては郷に従え、ですね。
日焼け止めもテクスチャーの軽いものを選べば、べたつきもなく塗った瞬間からさらっとしていますし、服に白いのがついちゃった!ということもありません。また、基本的にどの日焼け止めも石鹸で落ちます。日本のようにクレンジングで落とすということもないので、それも楽ですよ^^
日焼け止めの種類もたくさんあるので、ぜひいろいろとトライしてお気に入りを見つけてください♪