これだけ作れれば料理上手?!

最近週末のお買い物で今週のディナーを考える時に、いつも同じ料理ばかりしかアイディアが浮かんでこず、マンネリ気味の我が家のディナー。またご飯の献立を考えるのかと嫌になっていたところ、ある記事の中に「これだけはおいしく作れれば、どんな料理もうまく作れる10のレシピ」というものを発見。すごく気になったので、チェックしてみました!

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by Richard Moross

Ma po beancurd(マーボー豆腐)
Minestrone soup(ミネストローネ)
A great roast chicken(ローストチキン)
Creamy potato gratin(ポテトグラタン)
The classic omelet(クラシックオムレツ)
Salt and pepper squid(イカフライの塩こしょう味)
Osso buco(オッソブッコ)
The perfect risotto(完璧なリゾット)
Tarte tartin(タルトタタン)
Molten chocolate pudding(チョコレードプディング)

もちろん、西洋料理と思っていましたがマーボー豆腐かランクイン。イカフライも。これぞオーストラリアのトップレシピですね。

自分がどれだけ作れるかと言うと、大雑把クッキング派の私は、それなりには作れても「これだけおいしく作れれば一生困らない」風にいわれると自信がありません。ローストチキンとオッソブッコは作ったことがない・・・お菓子もないですね・・・

完璧にできる様になる為には少し時間がかかりそうな感じ・・・だけれどこれがメニューに増えるだけでもディナーのレシピの数は大幅アップ。新しいチャレンジでクッキングに目覚めちゃうかもしれませんね。楽しみです!

ちなみに基本の和食で人気のレシピはこちら!

照り焼きチキン、豚の生姜焼き、肉じゃがサバの味噌煮、豚汁、揚げ出し豆腐、カボチャの煮物、ちらし寿司、トンカツ、すき焼き

そしてオージーに人気の日本食レシピ!

鶏のから揚げ、だし巻き卵、カレーライス、味噌汁、トンカツ、天ぷら、お好み焼き、肉じゃが、寿司

肉じゃがとトンカツはオージーも自分も食べたい強力レシピと言うことですね!

オーストラリアで日本食を食べたくなることも作ってあげるチャンスも多くなりますので、これからオーストラリアにくる予定の方は是非上記レシピをマスターして来てくださいね。

鐵見 尚美 / Naomi Tetsumi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G176)。20代半ば、ワーキングホリデーでオーストラリアに。アデレード、パース、シドニーなどに滞在しながらラウンドする。しかし、思うほど英語力がつかなかったことから、その後ゴールドコーストで語学学校に通い直し、ようやく英語を話せる楽しさを知る。帰国後、海外で得られる経験をより多くの人に、と留学会社に就職。2007年、当時の勤務先のシドニーオフィス立ち上げのためビジネスビザで渡航し、2010年永住権取得。現在はオーストラリア留学センターのシドニーオフィスの留学カウンセラーとして、カウンセリングや現地サポートを行う。このカウンセラーに質問する