2016年にデンマークで誕生しました。
利用者は食品を安く買うことができ、飲食店は廃棄する食品を売ることができ、食品ロスも減らすことができ、オーストラリアでは2024年にメルボルンから開始。
オーストラリアでは50万人がダウンロード、VICでは700以上、NSWは400以上のお店が参加。
先日X(旧Twitter)、シドニーでも広がっているという投稿もありました。
食品ロスを減らすことを掲げ飲食店やベーカリー、スーパーなどが売れ残った食品を「サプライズバッグ」として格安で提供し、ユーザーが購入・受け取りに行くToo Good To Go
— ⚡️MELHOPE⚡️ (@info_melcome) May 6, 2025
Too Good To Goアプリがシドニーでも広まってきたよ〜って https://t.co/sD4yWrdT77
利用方法は簡単。
まずはアプリをダウンロードしてアカウントをつくります。
現在位置やマップ上から提供しているお店を確認することができます。
買いたい商品が決まれば、受け取り時間を確認してReserveから予約して支払いをします。
そして、お店に行き商品を受け取ります。
注意点として、商品を選ぶことはできません。サプライズバッグシステムで、中身は受け取ってからのお楽しみです。
生活費高騰も問題になる中、今後も利用者は増えそうですね!