小学校1年生(Year 1)の息子の宿題を見ていたら、"We are toast!"
という英語表現が出てきました。
嵐が来て、船が激しく揺られて・・・みたいな場面に出てきたこの表現、「トーストがどした?」と思いましたが、「もうダメだ!」「俺たちはおしまいだ!」みたいな意味になるそうです。
この"toast"についてもう少し調べてみると、映画「ゴーストバスターズ」に行きつきました。
若い世代の方はご存知ないかもしれませんが、1984年公開の大ヒット映画です。
Bill Murrayの"This chick is toast"から、「もうおしまいだ」的な使われ方が一般化したと言われているようです。
世界を滅ぼそうとする神「ゴーザ」を前にして、ゴーストバスターズのメンバーが光線銃を構え、「完全なエネルギー逆転現象(完全な粒子逆転)」を起こして神を倒そうと計画する緊迫したシーンでの言葉です。
戸田奈津子さんは、「みてろよ ヤキトリにしてやる」と翻訳したそうです。
toast表現、You are toast(お前はもうおしまいだ)とか使われるようですが、北斗の拳(これも古い)の「お前はもう死んでいる」に使えそうだなと思うものの、なんだかケンシロウが言っても決まらない(締まらない)気もする。
ちなみに、最近では似たような意味で、"I am cooked"がよく使われています。
これは2020年代にSNSでよく使われるようになり、若者の間でスラングとして広まったようです。
toastを使うか、cookedを使うかによって世代がバレる?のかもしれませんね。