その名の通り「小さな家」のことなのですが、
このタイニーハウス、ちょっとしたブームになっているようです。
先日、シドニーオリンピックパークにある施設でHome Showがありました。
Tiny house Australiaがタイニーハウスを展示すると聞き、行ってきました。
早速展示場所に行くと、すでに内部を見るための長蛇の列が。人気を伺えますね。
内部を一部紹介すると、、
六畳くらいのスペースが上下うまく使ってあり、
寝室、シャワールーム、トイレ、キッチン、最低限生活に必要なものは全て設置できます。
このタイニーハウスのテーマにあるのは「小さいけど豊かな暮らし」。
生活に必要な最小限のものだけを詰め込んだ小さな家です。
by DIY House Building
by Tiny House Swoon牽引できるタイプのトレーラーハウスと、固定型のタイプがあります。
100万円くらいから造れるハウスもあるみたいです。
何があるかわからないこれからの時代、
大きなコストや資源使わない、シンプルな暮らしが見直されている一つの要因として
タイニーハウスがブームになっているのかもしれません。
by DIY House Building考えてみれば、家を建てるのに二階建てで、大きくて、たくさん部屋があり、
など同じ価値観や概念である必要はないですよね。
将来、リサイクルした素材や廃材を生かしたタイニーハウスのような
可愛らしい小さい家を作るのが私の夢です。
