コロナの終息後、どうする?

こんにちは、メルボルン支店のみさです。

オーストラリアはサマータイムが終わり、メルボルンは本格的に秋が深まってきました。

日本の4月は、入学や、新しい年度が始まる時期ですよね。そんな中、今週は日本でも緊急事態宣言が出され、自宅で過ごす時間が増えていると聞きました。

私もいつもよりも日本いる家族や友達と話すことが多いです。私のリラックスできる最高の時間でもあります!♡

日本でも新型コロナウイルスに対する感染予防対策については色んな意見があるようですが、私個人としては、世界中の国々が精一杯の対応をしているんだなぁと感じます。国によってシステムも違えば、国民性も違いますもんね。対策の仕方は様々だと思います。


自宅待機となって、時間に余裕ができた人も多いと思うのですが、普段忙しい日々を送っていて、留学したいと思いつつゆっくりと考える時間がない!という方も、将来の留学について考えてみるのはどうでしょうか?♪

どんな学校があって、どんなコースでどんなことが学べるのか、リサーチです!

モヤモヤとした時間を過ごすのではなく、コロナが終わった後のキラキラした世界を想像して、今後の自分の人生について考えるにはとっても良いタイミングだと思います^^

SNSを通して簡単に海外の情報が得られるようになりましたが、比較してネガティブになるのではなく、「じゃあ、私はどうする?」と考えることで、新たな一歩が踏み出せると思います。これってとても基本的なことですが、私も日本にいる頃は、日本の弱点を探して海外に行く理由を作り、周りの人を説得しようとしてたなぁと今になって思います。

メルボルンは、教育の街としても知られ、多くの大学や専門学校が街の中心地にあります。都会に住みながら学校生活をしっかりと送ることができる最高の街だと思っています♪



もし今、ネガティブな気分になっていたり、海外に行ってみたいけど、将来はどうしようかなぁと悩んでいる方がいらっしゃれば、是非「情報収集」の時間として有効に使ってみてくださいね。弊社でも、学校の情報をたくさんアップデートしていきますので、弊社WEBサイトの学校情報をチェックしてみてください!^^
 「専門学校・大学・大学院」と「語学学校」それぞれ異なった特徴があるので、是非じっくりと読んでみてくださいね♪この情報収集の時間がワクワクしますよね♡

また、今回オーストラリアから日本へ帰国せざるを得なくなった方も沢山いらっしゃいます。せっかくメルボルンで夢に向かって生活を送っていた方々には心苦しい思いでいっぱいです。今後、新型コロナウイルスの状況が落ち着いた頃、メルボルンへ戻って来られる日を楽しみにお待ちしております!それまで、どうか気持ちを高く持ったまま、自分の指針を見失わないようメルボルンでの生活を楽しみ待っていて欲しいと思います!

ルーバリス 峰沙 / Misa

英語を使って海外と繋がりのある仕事が出来るようになりたい!と思い、英語の勉強をやり直したのは社会人になってからです。英会話学校で勤務していた頃、海外で生活してみたい想いが大きくなり、メルボルンでワーキングホリデーを経験。日本で学んできた英語とネイティブ達の使うフレーズや会話のスピードに大きなギャップを感じ、悔しい思いをしました。

このまま日本へ帰るわけにはいかない!と学校へ通い、ケンブリッジ英語検定を取得後に帰国し商社で海外担当として勤務し、結婚を機に再びメルボルンへ。2020年4月までメルボルンオフィスで働いていました